- バンド数は7個(測点番号、掘削深、追加距離、単距離、管底高、土被り、地盤高)。バンドは東京都の下水縦断フォーマットを基本(のつもり)。
- 起点人孔における管底高と各スパン長、管径、勾配、ステップ、地盤高を入力すれば後は全て計算し、図面出力が可能。
- 旗揚げ記入可能(1箇所につきマンホール番号・種別、副管表示の他に10個まで)
- 図面中に管厚を表示の有無を選択可能。
- 流入、流出管の表示可能。ただし、矩形渠はまだ描けません
- 他企業埋設物などの表示可能
- 下水縦断図の連続出力(DXFファイル、印刷)
- 縦断図の縮尺を 縦 1以上501未満 横 1以上100001未満
で任意設定可能
- 図の描画方向をを上流→下流,下流→上流いずれからも可能
- 図面出力の際に数値の桁指定が可能
- 副管、簡易副管の表記可能(副管高は自動計算)
- バンド内の文字出力位置の微調整可能
- AutoCADなど文字挿入起点指定の出来るCADへの最適化したDXF出力が可能
- ファイルオープン履歴、オープンフォルダ履歴機能
- ベンチマーク表示機能(個数制限なし)
なお、一枚の図面中に雨水、汚水を描く事やサービス管のように2種類のルートを書く事は出来ません。
GJ+には更に「最小土被り、埋設物、最低ステップなどを考慮した自動演算機能」がついています<