多数のユーザーから座標系はどないなってんねん？と質問を受けたので詳細についてここで説明します。
Kisekiは座標値で横（0〜8410）,縦（0〜5940）の画面領域を持っています。この値はISOのA1版サイズの用紙(横84.1cm、縦59.4cm)に合わせて決めました。x,y座標成分はそれぞれ右方向、上方向が正になるごく一般的な座標系です。後々、S字走行などの機能の為に座標系統を大きめに取ってあります。
デフォルト値(1000,5000)はA4サイズの印刷時にほぼ中央となる位置です（下図参照）。
これで分かるかな？(^^;)
画面表示の方法には作者自身、今後どう言う風にしていった方がいいのか検討している状態です（自分が一人で使っていた分には特に悩む必要はなかったので...(^^;)）。
もし、この点について「こういう風になっていればなあ〜」と思うものがあればどんどん、提案してください（もちろん他の項目、機能も大歓迎です）。
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