人工頭脳の作り方 Ver.1
全世界の人類に愛を込めて
専用ビュアーで表示するスタンドアロンの電子書籍です。出来るだけ、プログラム言語を使用せずに面白おかしく書きました。
「そんな物を作ってしまったら、大変な事になるのではないか?」と言う危惧感を抱いている方もいらっしゃるようですが、 そのような危惧を抱く必要はないと思っています。なぜなら、人間が道具として作るわけですから、道具としてのみ動作するように作成すれば良いだけだからです。また、軍事目的に使用するなどの可能性もありますが、この点も問題ないと確信しています。過って、ローマ帝国の最盛期には、隣国は、戦争もせずにローマ帝国の一地方として自ら、ローマ帝国に 従属する道を選びました。その理由は、あまりにもローマ帝国が裕福でその恩恵を少しでも分けて貰いたいと願ったから だと言われています。人間は、必ず、楽な方に行きます。ローマ帝国では、食事も娯楽も無料だったからです。人工頭脳 は、我々人類に対して多大なる恩恵をもたらす物であると確信しています。全ての人が労働から解放される日が近いと思 っています。なんだ?社会主義者か、共産主義者か?と思われる方もいらっしゃるかも知れませんが、私は、社会主義者 でもなければ、共産主義者でもありません。自由主義者です。これは、人の役に立つ物作りとしての、「より、便利に」 の究極形にすぎません。人工頭脳が完成する事によって社会が大きく変わろうとも、それは、自然の成り行きです。それこ そ、政治家が社会を現実の社会の変化に合わせて社会制度を改革していけば良いという政治家がなさなければならない 義務でしかないと思っています。
この電子書籍に書いたアイデアは、全て、私のアイデアです。書籍の中に、慶應義塾大学脳外科の先生との会話を紹 介していますが、この会話は、手術前に先生が私の横で手術を行う為に手洗いをしている時に、お前は、本当にコンピュ ータが好きだな、なんでた?という私への御質問から始まったと記憶しています。私は、人工的に頭脳が作れる可能性が あるからです。と答えたと思います。それに対する先生の答えは、我々も、実は、同じ考えを持っている。とのお答えだっ たのです。その内容は、書籍に記載していますので、ここでは、省きます。この会話の直前、世界で初めて筋電計を開発 成功というニュースが医学会では、流れていました。開発したのは、慶應義塾大学医学部です。私は、当時、慶応大学医 学部の心臓血管外科の人工心肺担当をしていました。現在、米国のNASAで研究開発している、人間の脳から直接人間 の意志に従って動作する機械は、たぶん、慶應義塾大学の医学部の先生方がやっていらっしゃるものであると勝手に、私 は、思っています。なぜなら、米国の大学で心臓血管外科の教授をやっていらっしゃる能勢先生は、慶応大学の心臓血管 外科の出身でいらっしゃいますし、その能勢教授の下で、人工心臓の研究の手伝いをしている方は、NASA出身の技術者 であると聞き及んでいます。また、宇宙飛行士の向井 千秋さんは、慶応大学の心臓血管外科所属の医師だったからで す。(向井 千秋先生にお会いした事は、ありません。)極めて、慶応大学と、米国のNASAとは、交流が活発な関係だから です。この人工頭脳のアイデアは、独自のアイデアです。初めに慶應義塾大学医学部の先生方の研究有りてのアイデア では、ありません。とにかく、人工頭脳をコンピュータで作るアイデアを実行可能であるアイデアとして認めて下さるのは、 慶応大学の医学部の先生方だけです。他の方々は、殆ど全ての方々が、そんな物は、夢の世界で現実には、不可能で あるとしか言ってはくれないものです。それが、作成可能であると断言すると同時にその内容を記したのがこの電子書籍 です。
【免責】
電子書籍中に、人工の眼の論文を記述しました。この書籍中では、オランダのDrの論文として紹介しましたが、どうやら 私の記憶違いのようです。正しくは、ポーランドのDrのようです。しかし、論文を記述後、ポーランドに移動したのかもしれ ないので、電子書籍中の紹介の記述部分の訂正はしておりません。何分、論文が掲載されていた視聴覚という雑誌を紛 失していますので申し訳ありません。
動作環境
DOS/V機 汎用OS
Windows 98
Windows 98 Second Edition
Windows NT
Windows Me
Windows 2000Professional
Windows XP Professional
Windows XP Home Edition
Windows
その他のWindowsのサーバー用OS
但し、Microsoft.NET Framework SDK 1.1がインストールされている事
開発環境
DOS/V機 汎用 自作機
OS Windows XP Professional
ディスプレー 1280x1024ピクセル
コンパイラ Microsoft Visual Studio.NET2002 Professional
開発言語 VB.NET (処理速度はC#と同等です。)
動作確認環境
下記、OS環境でテストしました。
Windows XP Professional
Windows XP Home Edition
Windows Vista Home Premium
尚、Windows
NTとWindows 98とWindows 98 Second EditionとWindows MeとWindows 2000Professionalは、テストしておりませんが、動作
する用に製作いたしました。Windows と、Windows以外の全てのOSに於いていえる事ですが、ハードの違いによる所が大きい為、動作するかどうかは
解りません。基本的には、Microsoft.NET Framework SDK 1.1がインストールされているOSであるならば、全てのOSで動作 可能です。動作確認は、以下の手順で確認する事が出来ます。