[表紙] [更新状況] [TetriNET]
[IPL] [掲示板] [リンク]
回転法則

昔からお約束として、ブロックを回転して隙間に入れることができる。 また、障害物に回転をジャマされた際にブロックを左右にズラすことがあり、これを利用した回転入れがある。

す速く積む方が効率がいいのと、ロックタイムが短くスライドでき場合、ハッキリ言って使わない。

壁だけ、回転したブロックを1〜2ブロックぶん左右にズラす(以下、キックと略す)。
ただし、壁キックして入れた場合、積まれたブロックによるキックはないので回転できなくなる。

また、"ブロック回転の中心点"がなくて、ブロックの向きを切り替えてると考えたほうが精神的に楽。


ブロック回転則 ブロック内への回転入れ 壁利用による回転入れ コメント
四角   四角   なし なし 四角……生まれたままの姿だけ
S字 S字縦 ←→ S字横 S字回転入れ1 S字回転入れ2 Z字、S字の場合。両者ともに回転が2通り。両者ともに右の壁でキックする。左右の回転はどちらでも同じ。
Z字 Z字縦 ←→ Z字横 Z字回転入れ1 Z字回転入れ2
棒縦 ←→ 棒横 棒回転入れ1 棒回転入れ2 棒回転入れ3 棒回転入れ4 棒の場合。回転が2通り。キックが3通りで、これだけ左の壁でキックする。 縦にした時の一番上のブロックを軸にして回転する(ように見える)。
L字   L字2   L字回転入れ1 L字回転入れ3 L字、逆L字の場合両者ともに回転が4通り。 両者ともに右の壁でキックする。左右の回転で違うので注意。
L字1 L字3    
  L字4   L字回転入れ2 L字回転入れ4
逆L字   逆L字2   逆L字回転入れ1 逆L字回転入れ3
逆L字1 逆L字3    
  逆L字4   逆L字回転入れ2 逆L字回転入れ4
T字   T字2   T字回転入れ1 T字回転入れ2 T字回転入れ5 T字回転入れ6 T字の場合。回転が4通り。 右の壁でキックする。左右の回転で違うので注意。 TetriNETのT字の回転は他に類をみない変な動き。
T字1 T字3    
  T字4   T字回転入れ3 T字回転入れ4 T字回転入れ7 T字回転入れ8

[ PREV ]
[ Prev5 ]
[ NEXT ]
[ Random ] [ List ] [ Next5 ]


Back       (C) hashimo       Forward