FontPlug v2.01

  試しにこのフォントを使ってみたい。
でも、Windowsへのインストールはしたくない・・・


TrueTypeフォントをWindows上で一時的に使用可能にするツールです。
 

 

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■ スクリーンショット

 

■ バージョン履歴
  v2.01

・v2.00においてFontExplorerに連動しないバグの修正
・Windowsディレクトリ以下からフォントを追加できるよう仕様を変更
・TTC(True Type Collection)形式に対応
 (ただし、フォントファミリ名の表示およびフォントプレビューはできません)
 

  v2.00

・フォントファイルのウインドウへのドラッグ&ドロップ対応
・フォントファイルパスの表示など、オプション機能の追加
・フォントのプラグイン状態の保存、および復帰機能の追加
・一度に複数のフォントにチェックをつけたり、はずしたりできる機能の追加
 (フォントを選択して、右クリックのポップアップメニューから可能)
・タスクトレイへの格納
(下記の「新バージョンにおける注意事項について」を併せてご覧ください)
 

  v1.31 ・エラーチェックの強化
・フォント名非表示時のリスト表示の高速化
 
  v1.30 ・フォントファイル名の構成により誤動作を起こすことがある不具合を修正
・フォントプレビュー機能を追加(リスト上でのダブルクリックによる)
 
v1.20 Fontsフォルダ以下の全フォルダからフォントを検索する機能を追加
 
  v1.10 フォント名表示機能を追加
 
  v1.00 初版

 

■ 使い方(手順)
  1.

FontPlug.exeと同じディレクトリにあるFontsフォルダに一時的に使用したいフォント(フォントファイル)を入れてください。
・FontsフォルダはFontPlug.exeと同じフォルダ内においてください。
・複数のフォントファイルを入れることができます。
・フォントファイル以外のファイルを入れても無視されます。

(このステップは省略することができます。)
 

2.

FontPlug.exeを起動する。
 

  3.

Fontsフォルダに入っているフォントファイルの一覧が表示されます。 各フォント名の横にチェックボックスが表示されます。こにチェックがついていれば、そのフォントがすでに使用できる状態にあることを示しています。

(ステップ1を省略した場合、FontPlugのウインドウにフォントファイルをドラッグアンドドロップしてください。)
 

  4.

各フォント名の横のチェックボックスにチェックを付けたり、はずしたりすることでフォントを使用可、不可にします。
・使用可にしたフォントの有効期限は、使用不可にするか、Windowsを再起動するまでです。
・使用可にしたフォントを、既に起動しているアプリケーションで使用するためには、通常、アプリケーションの再起動が必要です。

  • ここでいう「Fontsフォルダ」とは、Windowsのそれとは関係ありません。
  • ここでいう「フォントファイル」とは、True Type Font(*.ttf)もしくはTrue Type Font Collection(*.ttc)ファイルのことです。

 

■ 注意事項
  1. FontPlug.exeを同じパソコン上にふたつ以上インストールして使わないでください。
2. FontPlugと同種のソフトウエアを併用しないでください。
  3. FontPlugでフォントを「使用可にした」あとで、Fontsフォルダに入っている「使用可にした」フォントファイルを移動しないでください。

 

新バージョン(V2.00以降)における注意事項について

■ 新バージョンにおける注意事項
  1.

・前バージョンのFontPlugでは、FontPlug.exeと同じディレクトリにあるFontsフォルダに一時的に使用したいフォント(フォントファイル)を入れる必要がありましたが、新バージョンではこの制約がなくなっています。

・FontPlugのウインドウにフォントファイル、もしくはフォントファイルの入ったフォルダをドラッグ&ドロップすることで、 FontPlugのフォントリストに追加されます。

・FontPlugのウインドウにフォントファイル、もしくはフォントファイルの入ったフォルダをドラッグ&ドロップした場合、この情報がFontPlug終了時に保存されます。次回FontPlugを起動すると、この情報を元にフォントが再度リストされます。

・CD-ROMなどのリムーバブルメディアからフォントファイルをドラッグ&ドロップすることもできますが、FontPlugの使用中やフォントを「使用可にした」あと、リムーバブルメディアを抜かないでください。 システムがクラッシュしたりすることがあります。

 

2.

・プラグイン(チェックがついた)状態の保存と復元ができるようになりました。ツールメニューから行えます。

・「復元」とは、「保存」したときにチェックされていたフォントにチェックをつけるという意味です。すなわち、「復元」により、すでにチェックがついた状態にあるフォントのチェックがはずれることはありません。

 

   

 

 


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