津軽ソフトの歴史


「津軽ソフト」は私が作ったソフトに対するブランド名です。 私がはじめて「津軽ソフト」を名乗った時期はいまいち不明なのですが、 少なくとも1996年7月製作の 「ブラスダービー96」の「readme.txt」の中に 「津軽ソフト」の名称があることが確認されています。

私のプログラミング歴

1985(9歳) 学研の雑誌などでプログラム言語に興味を持つ。 BASICは少し理解した。ただし、実際に機械に触ったことはまだない。
1986(10歳) ファミマガでファミリーベーシックに興味を持ったのがこの頃。 もちろん、ファミリーベーシックなど近所で誰も持っていなかったので、 あくまでもまだ機械に触った経験はなし。
1989(13歳) 初めてMSXを所有する友人と知り合う。 しばらくプログラミングは彼の家でやる。 言語は当然MSX-BASIC。 この頃作ったソフトは 「クラッシュバレーボール」 「サシバトル」など。
1991(15歳) 初めてMSXを所有するが使っていないという友人と知り合い、彼から借りる。 初めて我が家にパソコンが入る。 この頃作ったソフトは 「早撃ちゲーム4」など。
1994(18歳) 東京大学に入学。 情報処理の授業で Pascal言語を習得。 MSX-FAN等に「プログラムは画面の枚数が少ないほど良い」価値観を植え付けられていた私は 「見やすいプログラム」という価値観にしばらく違和感を感じる。 この頃作ったソフトは 「○×ゲーム」「マスターマインド」「熱闘甲子園III」など。
1994(18歳) 友人から中古のMSX(TurboR)を購入。しばらく自宅でのプログラミングはこれが中心。
1994(18歳) 湧源クラブの分科会で C言語を習得。
1994(18歳) 物質生命一般の授業(兵頭ゼミ)で QuickBASIC言語を習得。
1995(19歳) パソコン(DOS/V機)を購入。この時期のプログラミングは TurboPASCAL for Win が中心。
1996(20歳) Delphiを購入。GUIプログラミングに手を染める。
1996(20歳) 土木工学科の小人数セミナー(海岸研ゼミ)で FORTRAN言語を習得。

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