| 国土地理院刊行の「数値地図」を購入し、地図データのブラウザーと地図データからLightWave
Objectを生成するアプリケーションを作成し、それを使って3次元の地形画像を作ってみました。 ●数値地図について
購入したのは 「数値地図50mメッシュ(標高)日本−U」 です。 (左の写真)
秋葉原のLaoxザ・コンピューター館で税込7,500円でした。
東西、南北方向に約50m毎の標高値の数値データーがCD-ROMに収録されています。
200 x 200ポイント(約10km四方)の標高データーが1ファイルになっています。
50mメッシュの他に250m、1kmメッシュもあるようです。また、日本−Uでは東北、関東、北陸、中部、近畿(一部)の地域をカバーしていて、その他の地域は別のCD-ROM(T、V)に収録されています。
CD-ROMには数値データファイルの他に、ファイルフォーマット説明のドキュメントと簡易ブラウザーも収録されています。
●地形画像
<その1>
添付の簡易ブラウザーが貧弱なので自分でブラウザーを作り、さらにLightWave
Objectに変換して 「*.lwo」 ファイルを出力できるようなWindowsアプリケーションを作りました。
下の画像は、自作アプリケーションで「*.lwo」を出力して、そのファイルをLightWaveで読み込んでサーフェースでスムース設定してレンダリングしたものです。

伊豆の熱海上空20,000mから富士山を見下ろしたところです。 右手前には芦ノ湖と箱根の外輪山、左奥に富士山があります。
この画像では、データを間引いて100mメッシュの標高データーを用いています。 『1オブジェクトは65,535ポイント以下』というLightWaveでの制限により、20km四方(200x200ポイント)のデータで1つのオブジェクトを作り、それを4つ配置し40km四方の地形を作っています。
つなぎ目でスムース処理が分断されてしまうためそこが目立つことがあります。 つなぎ目は接するようにしないでオーバーラップするようにすると目立たなくなるかもしれませんね。
スムースを設定しないと陰影がはっきり出るのでより立体感が出ますが、近づくとポリゴンが見え見えなので遠く引いた画でならスムースを設定しない方がいいかもしれません。
<その2>
こちらは、標高データをBump Mapに用いて立体表現した画像です。

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