VBお役立ち集>Sub Mainもあるよ
1.まずメニューから「プロジェクト」−「標準モジュールの追加」を行いモジュールを追加します。
2.次に「ツール」−「プロシージャの追加」を選択して名前を「Main」、種類を「Subプロシージャ」としてOKを押します。
3.すると、モジュールにSubプロシージャが作成されます。
4.最後に「プロジェクト」−「Project1のプロパティ(プロジェクト名はそれぞれ違います)」を選択します。
赤丸の部分がSub Mainになっているか確かめてください。Form1等になっていたら、Sub Mainに変更してください。
これでプログラムはSub Mainからプログラムがスタートします。試しにEndステートメントでもSub Mainに記述して実行してみてください。すぐに終了してしまい、フォームはロードされません。
では、実際にどんな場合に使えるかというと、私は多重起動の防止をSub Mainに記述しています。ここならばEndも気軽に使えるので。