ICONぱくら トピックス
DLLの検索画面

アイコンを抽出したいファイルを選択します。

  • ツールバーの検索ボタンで検索ウィンドウを開きます
  • "*.dll"、"*.exe"など目的のプログラムファイルを検索します
  • リストのファイルを選択します

アイコン/カーソルの抽出画面

選択したファイルをぱくらのウィンドウにドラッグ&ドロップします。

  • アイコン/カーソル/アニメーションカーソルが抽出、表示されます
アイコンの作成は、アイコンの追加」メニューおよび、エクスプローラから貼り付け、ドラッグ&ドロップでも行えます。

●ワンポイント
エクスプローラからフォルダをドラッグ&ドロップすることで、フォルダ内のファイルからアイコンが作成できます。
この時、環境設定のイメージファイルタブの「サブフォルダもスキャンする」がチェックされているとフォルダ内の全てのファイルからアイコン作成されます。
試しに、ウィンドウズディレクトリーをぱくらにドラッグ&ドロップして見て下さい。数千ものアイコンが作成されます。

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イメージのアイコン変換画面

DLL、EXEファイルからのアイコン抽出と同様な操作で、JPEGなどのイメージがアイコンに変換できます。

●ワンポイント
イメージのアイコン変換は、モノクロイメージでも奇麗に変換されます。
また、アイコンデータはフルカラーで作成保持されるので、後から色数を適宜変更できます。
但し、アイコンライブラリー、アイコン、カーソル、アニメーションカーソルは縮小せずに元の色数を記憶します。

  • 対応画像フォーマット
    ビットマップ、JPEG、GIF(透過/アニメーション)、TIFF、PNG、フォトCD、アイコン、カーソル、アニメーションカーソル、アイコンライブラリー、PSD、PICT
  • 対応動画フォーマット
    AVI、MPEG、QuickTimeムービー

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色数の増減が可逆的に行えます。

256色のアイコン

オリジナルの256色のアイコンです。

16色のアイコン

ウィンドウズの16色システムパレットに変換しました。

モノクロのアイコン

モノクロに変換しました。

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アイコンエディター画面

アイコンエディターもついているのでアルバム上のアイコンが編集できます。
エディタは同時に複数オープンできます。

●ワンポイント
アイコンエディターは、表示色数のイメージでなくオリジナルのイメージデータを表示、編集します。
アイコンをカーソルに変換する場合のホットスポットの指定も行えます。
(ホットスポットは、プロパティウィンドウからでも変更できます。)

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選択アイコンが、アルバムに表示されている色数でファイルに保存されます。

  • ひとつだけ選択されている場合
    アイコン(カーソル)ファイル以外のイメージファイルにも保存できます
  • 複数選択されている場合
    アイコン(カーソル)ファイル、GIFアニメーションに保存できます。
  • 保存可能な画像フォーマット
    アイコン、カーソル、ビットマップ、GIF(透過/アニメーション)、JPEG、TIFF、PNG

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レンガ調のアルバム

アルバムをレンガ調にしてみました。
他に、ペーパー、スパイラルブルー、キャンパス等のデザインが予め準備されています。

●ワンポイント
デザインもアルバムファイルに保存されます。
オリジナルのデザインを作成することもできます。

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プラグインモデュール(DLL)をPLUGフォルダに置く事で、プラグインメニューが自動的に追加されます。
Ver1.40では、下記のプラグインが標準でサポートされています。

  • リソース更新プラグイン
    リソース更新プラグイン

    32ビットのEXE、DLLのアイコン、カーソルを変更したり、追加するプラグインです。
    この機能は、Win95,98では、OSがサポートしていないので使用できません。

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