Visual SQL Creator 削除SQL文定義ファイルの作成方法
基本編
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Lastupdate : 1999/09/02 by kit
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1. DELETE&句の設定方法
書式
DELETE&; [属性名] ; [タイトル] ; [演算子] ; [<値>];
※0 DELETEとWHEREは一緒に定義できません。
( DELETE が WHEREと同等の役割をします )
※1 [属性名]は、DBの属性名です。
[タイトル]は、DBの属性名を解りやすく表現したタイトルです。
[演算子]は、属性と値の検索条件です。
<−−−ここに指定する演算子は、必ずSRCH&にも指定して下さい。
[<値>]は、デフォルト値があれば設定します。
※2 タイトルに「#」を設定すると、[<値>]はシングルクォーテーションで囲まずに処理します。
<例>通常だと、 EMPNO = '1111' と処理します。
「#」を設定すると、 EMPNO = 1111 となります。
※3 属性と属性間(行間)は「AND」か「OR」で連結します。
※4 値等を編集させたくない時は、[タイトル]に「@」を設定してください。
注意:LIKE検索の時、Oracleの場合は「%」、Accessの場合は「*」
DELETE&;ATTR-NAME;タイトル;条件;属性値;
は必ず設定し、その後から追加して下さい。
<例>
DELETE&;ATTR-NAME;タイトル;条件;属性値;
DELETE&; EMPNO ; #EMPNO ;=;(select EMPNO from emp where empno = '7934');
DELETE&;;@;AND;;
DELETE&; ENAME ; ENAME ;=;;
DELETE&;;@;AND;;
DELETE&; JOB ; JOB ;=;;
DELETE&;;@;AND;;
DELETE&; MGR ; MGR ;=;;
2. FROM&句の設定方法
書式
FROM&; [テーブル名, ..] ;
[テーブル名, ..]は、データベースのテーブル名です。
この句は、1つのみです。
<例>
FROM&; EMP,DEPT ;
3. SRCH&の設定方法
書式
SRCH&;[検索キー];;
Oracle,MS-Accessで使用できる検索キーを設定します。
<例>
SRCH&;=;;
SRCH&;<=;;
SRCH&;>=;;
SRCH&;<;;
SRCH&;>;;
SRCH&;<>;;
SRCH&;!=;;
SRCH&;LIKE;;
SRCH&;IN;;
SRCH&;NOT IN;;
4. COMB&の設定方法
書式
COMB&;[検索キー];;
ANDとORを設定します。
DELETE句の属性間の結合キーの設定です。
<例>
COMB&;AND;;
COMB&;OR;;
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