更新日07/03/27

 青梅マラソン奮戦記

25回 初出場。前日の土曜日に10Km程走り当日の朝、筋肉痛が残っていて11時ころまで横になって筋肉痛の回復をまっての参加。
26回 前回の反省で最後の一週間は休養日にして出場。
27回 回数ごとに記録が良くなるので出場するのが楽しくなる。9月から1月までを青梅マラソンの練習月として、月に100Kmから150Km走り込んだ。
28回 8月に申し込んで、9月に参加決定の葉書が来ると、それから2月までは青梅マラソンのためのトレーニングに励むことにした。それ以外のことは3月以降に回す。
29回 このころ心電図に不整脈が出ているというので、精密検査を行う。24時間心電図も採る。3ヶ月に一度は心電図を採った。医者がいうには「心臓肥大で、スポーツを止めたとき元に戻れば異常無し」。この年、私の最高の記録が出せた。
30回 ゼッケン番号は前回の結果が影響する。この回は5000番台のゼッケンを貰う。練習も月200Kmを目指した。雪で大会は中止。幻の5000番台のゼッケンとなってしまった。
31回 前回のこともあり、練習に身が入らなくなる。案のじょう記録が落ちた。
32回 前回と同じで練習に熱を感じない。
33回 30Kmの試走もしないで出場。最初から手抜きで走る。記録は最悪。ただ手抜きで走れば疲れないことが分かった。マラソンの次の日は脚が痛いものだったが、この年は次の日なんともなかった。
34回 やはり3時間は切りたいので、練習しよう思うのだが、12月1月は山登り以外にスキーもあり忙しく練習する日が取れない。大会の週の月曜日に休暇を取り練習する。これで風邪を引いてしまった。当日出場するかどうか悩んだ。運よく午前中雪が降ってくれた。これで湿度が上がりセキが出ないで済む。空気が乾いているとセキがでて走るのに苦しいがセキも止まり出場。
35回 天候は申し分ない。無理せず出場できるだけで充分と開き直った心境。高橋尚子選手とは10Kmのところですれ違う。

青梅マラソン記録


Linux 記

旧形になってしまったPCの利用手段として、Linuxを使用しての自宅でのWEBサーバー、メールサーバ-を立ち上げる。
Linux を使い始めてからもう数年たった。タイトルをLinuxに挑戦からLinux記に更新

●Proton :: 2000年に購入。メインPCとして使用していた。購入当初は CPU 400MHz, メモリ 128M, HDD 8G。
  メモリは → 384M。CPU は → 600MHz → 850MHz。 HDD は → 15G → 30G。に増設。
 メインPCの時は Windows NT / Windows 98 / Linux のマルチOS。Windows 98 はその当時のフィルムスキャナが Windows   98 でしか動作しなかったため。2002年にキューブPCを自作してからはメインから外れる。
  メインでなくなってからは LINUX の勉強用。 RedHat7 → 9 → FedoraCore1 → 2 → 3 → 4。
  2006年、故障で動作不能になったので廃棄

●FMV :: 2004年に秋葉原で中古PCで6,000円で購入した。Proton が勉強用で頻繁に変更しているので、サーバーとして運転するようにしている。
 メモリ → 256MB。HDD → 8G。に増設。
  FedoraCore1 → 3 → Debian
  玄箱をDebian化してサーバーとしての常時運転するようにした、こちらはDebianの練習用として、FMVで確認してから玄箱に設定している。
 クライアトとしてはVine Linux が使い易いということで「Vine linux 3」に変更する。メールのチェック用として使用。
  2006年、廃棄した

●Satellite :: 知人より入手
  メモリ 196MB。HDD 4G → 6G。内臓LAN は故障していたのて PCIカードの LANカードで接続。
  Fedora Core 3 で一時期サーバーとして使用。ノートPCなので騒音が少ないのでWEBサーバ、メールサーバとしては問題なし。
  玄箱をサーバーにしたので使い道がなくなった。子供が帰宅したときのWEB閲覧用に使うくらい。
  Windows 2000 に戻して、子供に譲る。

●CUBE型ベアボーン::2002年6月購入
 Pentium3 830MHz → 1.0GHz, 512MBメモリ, 60GByteHDD 2006年秋までメインPCとしてWindows XP で使用していたが、  AOpenのPCをメインPCにした。
 このPCをLinux用にした、SUSE Linux 10.1

Apache2メモ

WEBサーバを立ち上げる際の覚書
 

Fedora

Debian

Windows2000

既定値のWEBページ /var/www/html /var/www/apache2-default C:/Program files/Apache Group/Apapche/htdocs
基本設定タファイル /etc/httpd/conf/httpd.conf /etc/apache2/apache2.conf C:/Program files/Apache Group/Apache2/conf/httpd.conf
追加設定ファイル /etc/httpd/conf.d/ のディレクトリィ /etc/apache2/conf.d のディレクトリィ  
Apache2の制御(GUI) システム設定→サーバ設定→サービス内の httpd   プログラム→Apache HTTP Server→Control Apache Server
Apache2の制御 /etc/init.d/httpd [start/stop/restart] /etc/init.d/apache2 [start/stop/restart/reload]  
       


我が家のパソコン環境

●1998年 Vision Connector を購入。
  CPU=130MHz,メモリ=64MB,HDD=4G。
  フィルムスキャナで画像を読み取り編集するとメモリが不足してフリーズ。音楽をMP3に変換中にエラーが発生。限界を感じる。

●2000年1月。スリムタイプのパソコン(Proton)を購入する。
 メインのPCとしてVision ConnectorとLANを組む。
 CPU=400MHz,メモリ=512MB,HDD=8G。
  画像編集、MP3化は問題なし。ビデオを見るのにはCPU処理能力不足。

●2002年6月。キューブ形の自作PCを購入する。夏、ADSLにする。
  デジタルカメラはUSB接続のカードリーダを使用する。CanonのカメラはUSBでPCに直接入力。
  フィルムスキャナ、MOは SCSI 接続。
  CPU=850MHz,メモリ=384MB,HDD=40G。ビデオの編集ができる。

  自作したことで、CPUの変更に自信がもてた。ProtonのCPUを → 600MHz → 850MHz にアップ。
  キューブPCのCPUを → 1GHzにアップ。

●2003年夏。中古のノートPC (IBM)を購入。
  メール、WEBの閲覧用に使用する。半年も持たないで液晶の画面が映らなくなる。

●2004年1月。デスクトップPC自作。
  PentiumV、2CPU、メモリ=1GB、HDD=80G,HDDを2台増設、SCSI−MO、USB2−PCI。
  増え続ける画像データのファイルサーバーとして使用。

●2004年夏。ノートPC (DynaBook)を購入。
  WEB,メールの閲覧用として専用している。

●2004年秋。中古のPC (FMV)を購入。
  自宅のWEBサーバー、メールサーバーの常時運転として使用。

●2005年春。玄箱を購入。
  自作デスクトップが重装備すぎて、電力消費・騒音で問題あり、常時運転には不向き。  NAS用として玄箱を使用。

●2005年夏。usl-5pを購入。
 玄箱にUSB-HDDを増設しようとしたが、面倒、fdisk, mkfs, mount, などunix のコマンドの勉強にはなったが不便。
  usl-5p はプラグインで接続するだけで済む。ファイルの保存だけで使用するなら便利。

●玄箱の Debian 化。
  玄箱の使い道がなくなったので、Debian GNU/Linux 3.1 にして、Apache2,Postfix,iPopdをインストールしてWEBサーバ、メールサーバにする。
  消費電力、騒音の問題なし。24時間運転には玄箱が向いている

●2005年冬。玄箱の2台目を購入。
  WEB/メール サーバとして常時運転している玄箱の障害時のバックアップ用として同一環境にしておく。

●2006年春。Proton動作しなくなる。
  原因不明、6年間使って廃棄とした

●2006年夏。自作PCが動作不安定。
  前年の夏も、暑い夜にはブルーパニックが頻発。夏は長時間使用しないようにしていた。1CDのLinuxでは使える、といってHDDを交換しても変わらず。使うのをあきらめる

●2006年夏。AOpenの XC-cubeのMZ885-Uを購入。
  PentiumM 1.7GHz,メモリ=1GByte,HDD=160GByte,ノート用PCなので動作音は静かだ

●2006年秋。Aopenの XC-cubeのEZ661を購入
  友人からPentium4 2.0GHzのCPUを貰ったのと、このベアボーンが安く売り出していたので購入 。NASとしてIO-DATAのLinkStation,usl-5p,玄箱とLAN上にファイルが分散している。ファイルの一元管理としてServerが必要、Windows Server 2003 をインストールして DFS管理を組む。

●2006年秋。中古の FMV を廃棄。
  メールのチェック用くらいにしか使っていなかったが、立ち上げも遅いし使うのを止めた。Linuxの勉強には役に立ったが廃棄した。

●2006年秋。CUBE型のベアボーンにLinuxをインストール。
 AOpenのベアボーンPCをメインに使い始めたので、このPCの使い用途を変更。玄箱はサーバとして固定的に使用しているので、LinuxとしていじれるPCにした。 Windows XP をアンインストールしてからLinuxを入れるべきだったが、いきなりSUSE Linux 10.1 をインストールしてしまった。Linuxとしては問題ないがXPの使用権はこの場合どうなるのか。

仮想OS

PCにインストールされているOS上に別のOSをインストールするためのツールがそろってきている。数年前、VMware Workstation 4 を使ってみたことがある。Windows 2000 に VMware Workstation をインストールして、VMware上にLinux をインストールして動作させてみた。動くことは動いたが、動作が鈍くて使う気になれないでそのままにしてしまった。

最近、CPUもパワーアップしているしメモリの容量も多くなったのでまた使う気になった。VMwarePlayer , VirtualPC をインストールして、それぞれの下に Windows 2000 をインストールして動作させてベンチマークテストをしてみた

ホストPC の仕様

  1. CPU  PentiumM 1.7Hz
  2. メモリ 1GB
  3. USB 2.0 接続のHDDに仮想OSをインストール
  4. ホストOS  Windows XP SP2
  5. Vector にある BENCH5で測定
 

ホストOS(XP)

VMware
Windows2000

VirtualPC
Windows2000

VirtualBox
Windows2000

Total 71.66Sec 428.53Sec 831.17Sec 2748.24Sec
T 38.5 85.53 231.75 315.81
U 19.26 61.53 229.2 139.72
V 2.21 34.12 72.63 52.96
W 0.65 117.96 216.42 2237.96
X 11.04 129.39 81.17 1.79
FPS 43.35 6.99 12.04 7.69

Windows についての一項

Windows は NT3.51 のころから使用している。この間、我が家のメインPCとしては。NT4.0 → 2000 → XP。メインではないが、95,98,Meも使ってきた。新しい Windows が出ても問題がありそうですぐには使う気にはなれないでいる。SP1が出るころからメインで使い始めていた。今度 Vista が出たがメインとして使うのは先になるが、とりあえず動作確認のためインストールしてみた。

AOpen のベアボーンに Pentium 4  2.0Hz , Windows Server  に Virtual PC 2004 SP1 をインストールして、Virtual PC の下にVista をインストールしてみた。当然のことだが動作は鈍いが動作確認はできる。 VMware Server でも試みたが、インストールできなかった。

2007.2.6

PC環境図

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