■ たわごと&うんちく ■

 

 

[たわごと]

■ ヘルプと実際の動作が違うときは、ヘルプの方が間違っています。

 

■ かなりバグは取り除いたつもりですが、いつバグるかわからないので、まめにセーブしましょう。

 

■ 大きなファイルを開くと固まったり落ちるときがあるので、大きなファイルを開くときは作業中のデータをきちんと保存をしてから開くようにしましょう。

 

■ メモリの使い方がむだな使い方をしてるので、あまり大量にウィンドウを開かないようにしましょう。

 

[うんちく]

 

[設定、ショートカットについて]

■ 3DAceの設定は 3DAce.ini に書き込まれています。また、 3DAceのショートカットの設定は 3DAce.kbd に書き込まれています。起動していないときに各ファイルを削除するとデフォルトの設定に戻ります。

 

[数値入力の回転について]

■ 複数の軸を選択した場合、回転の軸はZXYの順に回転します。よくわからない場合は一度に複数の軸を使わないほうが懸命です。

 

[グリッドのサイズについて]

■ グリッドの大きさは長さ2の原点を中心にした立方体です。数値入力やランダム移動での参考にしてください。

 

[テクスチャーサイズについて]

■ テクスチャーサイズはOpenGLで表示するため画像を読み込んだ後、内部的に2のべき乗(64や256など)のサイズにリサイズしています。テクスチャーサイズをあらかじめ2のべき乗のサイズにしておくと、リサイズする時間が省けますので読み込み時間を減らすことができます。あらかじめリサイズさせる場合、縦横が2のべき乗になっていれば正方形である必要はなく、(128 x 256) などの縦横のサイズが違っていてもかまいません。

 

■ 3DAceでは最大サイズを512に設定しているので、これ以上のサイズのテクスチャーをはっても画像の解像度はあがりません。

 

[透明表示について]

■ 半透明ではない透明表示でアルファが抜けるのは、画像のアルファの値が完全不透明時を 1 とするとき、 0.125 以下の場合にその部分が抜けます。( 256 階調は 32 以下)これは3DAceのカラーパレットで設定した不透明度は影響せず、画像のアルファ部分のみが影響します。

 

[ポリゴン数制限の詳細について]

■ ポリゴン数の制限は 15000 となっていますが、実際の制限は 20000 までとなっています。これは作業中などに制限をはみ出してしまうことがあるので、そのためのあそびの部分です。

 

■ 点、線の数はポリゴンカウンターの数値通りですが、内部的なポリゴン数の数え方は、三角ポリゴンも、四角ポリゴンも、ダミーの面も、すべて 1 として数えての数字です。形状がほぼ四角ポリゴンで作られている場合は、実際は制限数より多くポリゴンを使うことができます。それでも、内部的なポリゴン数が制限をはみ出してしまうとエラーになったり不安定になったりすることには変わりはないので、制限をオーバーしないように注意してください。