■ そのほか仕様など ■ |
[ポリゴン数の制限]
点、線、面のどれかの要素が 15000 までです。
別にこれはいじわるしているというわけではなく、メモリの使用量と、動作スピードを考えて設定した上限です。
これ以上の数になると、エラーが起こったり動作が不安定になりますので注意してください。(くわしくは、「たわごと&うんちく」の項目を参照)
[点作成の位置]
何もない部分から点を作成した場合、視点を通る、視点に垂直な平面上に点が作成されます。
すでにある点や線から作成した場合は、その点を通る、視点に垂直な平面上に点が作成されます。
連続して点を作成しているときは、視点を変えない限り同一平面上に点が作成されます。
[軸ハンドル]
ワールドの軸に沿って移動、拡大、回転ができます。
ドラッグ中に + Shift で、回転時は 15度ずつの回転、拡大時はその軸を除いた 2軸の拡大となります。クリックする前に Shift キーを押していると、クイックコピーになってしまうので注意してください。
また、[その他] > [ピボット位置切り替え] で、ピボット位置を点の重心、中心と切り替えることができます。
[範囲選択]
Shift キーを押しながら選択で選択反転、
Shift + Ctrl キーを押しながらで選択追加、
Ctrl キーを押しながら選択で選択解除を行います。
[アンドゥ]
アンドゥは 10回まで行うことができます。
[ダミーの面]
パレットの一番右にある色は、ダミーの面といい、面塗りのときいらない面を張らないようにあらかじめダミーの面を作ることで、いらない面が張られないようにすることができます。
ダミーの面は ace 形式以外の形式で保存した場合は削除されます。
[ポリゴンカウンター]
画面の左上にあるもので、P、L、S はそれぞれ点、線、面の数を表しています。面の数はすべてを三角ポリゴンとしたときの数です。ダミーの面は数に入っていません。