G-PrefView

G-PrefViewは、各Palmwareが自分のデータベースとは別にシステムに保存するPreferenceデーターを 表示、削除するソフトです。 このデーターは、通常のアンインストール時に削除されますが、まれに残っていることがあります。 これは、ごみデータのためメモリの無駄になります。このごみを削除するソフトウエアです。

動作環境 PalmOS2.0以上
使用条件 シェアウエア(1000円) 機能制限なし
ダウンロード おためしダウンロード
クレジットカードでシェアウエア代金を払ってダウンロード(ベクタのシェアレジ利用)

 

1初期画面  

プリファレンスに入っている。レコードを一覧します。 左から、スモールアイコン、作成アプリケーション名、レコードの作成者ID、レコードサイズとなっています。 右上には、Saved Preferences, Unsaved Preferences の切り替えポップアップ 最下位にはTrashCollection ボタン、レコード数が配置されています。

■1.1 SavedPrefとUnsaved Pref 画面の右上でどちらのデータベースファイルを表示するかを参照できます。
各アプリケーションが保存するプリファレンスデータは、avedPreferencesデータベースファイル もしくは、UnsavedPrefrenceデータベースファイルに書き込まれます。
データベースの参照は、G-DBFighterアプリ(*1)などで見ることが出来ます。 両方ともチェックを行ってください。

■1.2レコードの作成者ID レコードの作製者IDが4文字で表示されています。 このIDは全世界でユニークなものです(きっと) このIDの一覧は、 http://www.palm.com/devzone/crid/cridsub.html で探すことが出来ます (もちろんアプリケーションの作者がここに登録をしていればの話ですが..) 作成者IDが表示されていないレコードは、ごみである可能性が高いです。