作者紹介
職業(身分) 浪人生
パソコン歴 7年
保持資格 ☆実用英語技能検定2級
☆基本情報処理技術者
  (旧 第2種情報処理技術者)
作者の使用しているMain-PC
Panasonic Let's note CF-S51J8 (Note-PC) (1999-)
周辺機器 出荷時の状態 作者による交換、増設
CPU PentiumII 266MHz
Memory 64MB +64MB
Hard Disk 4.3GB →8.9GB(磨耗) →30GB
Network 10BASE-T LAN Card (PCMCIA)
CD-ROM 20x (PCMCIA接続)
OS Windows 98 +Win2k+LASER 5 Linux 6.0
周辺機器 当時の仕様 故障・破損・磨耗・寿命
LCD(液晶) 11.3 inch TFT ・縦に発色しない線ができ、交換
・携帯中に破損し、交換
HDD 8.9GB ・ディスクの内側の領域が磨耗し、交換
Battery Li-ion 2次電池 ・内部回路故障により、交換
・寿命による電圧低下により、交換
Mother Board unknown ・モデムが故障し、交換
・PCカードスロットが故障し、交換
Keyboard 109 キーボード ・ミルクをこぼし、交換
・Altの印字が消える
Pointing Device 静電気式パット ・左クリックボタンが爪で削れる
・右クリックスイッチがつぶれる
Pilot Lamp Cover プラスティック ・爪がはがれ、テープで固定
Message
あんまり故障が多いので列挙してみました。

「なんだ、こんなに交換したら、オリジナルは表面しかないじゃないか!」
と、よく言われます。確かにそうですね。表面のコーティングもはがれ、
見るに耐えないとも言われます。

しかし、現場では逆に感心されます。文化祭の最中、発表中の
プログラムを修正しているとき、言われました。

「私たちのパソコンはきれいだけれど、
それは使い込んでいないだけなのよね」

きれいならば使い込んでいないということではないですが、
いい意味でボロボロになるのはパソコンにとってはモットーではないでしょうか?


故障が多いのを責めてはいけません。誠実に交換して下さいますし、
それぞれの部品には、それなりのヘビーな仕事を要求しているのですから。

幾度も故障を重ねても、力の限り確実に要求には応えてくれます。
パソコン歴の半分以上で使用してきたこのパソコンが、
1998年発売のものですが、いまだに最もしっくりくるものであると、
私は信じています。


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