Windows操作を速くする | |
キーの連続押しの間隔を短くする |
☆なぜ速いのか |
この章でやりたいことは、カーソルが移動するのをただ待つ という時間を減らすことです。例えば文章を打っているとき 修正した個所がありました。そこまで矢印キーを押し続けて 移動するわけですが、初期設定だと結構遅い。そこでキーの 連続押しの間隔を短くします。 つまりWindowsはキーを押し 続けた場合、一回キーを打ち出したあとしばらくして勝手に キーを一定時間の間隔を空けて連打してくれます。この連打 の間隔を短くすれば、矢印キーの場合でいうと速くカーソル が移動してくれるわけです。その他、Back Spaceキーで連続 で文字を消していく場合などにも威力を発揮します。ただ、 キーを離す(連続押しをやめる)タイミングをつかむことが 必要ですので、一度設定してみて色々調節して自分にあった 設定を見つけてください。 |
☆やり方 |
コントロールパネルから「キーボード」を開きます。 キーを連続押しすると押した瞬間に一回キーが打ち 出され、しばらくして、一定時間おきにキーが 連続で打ち出されます。このときの しばらくしてが「表示までの待ち時間」になります。 長くしてもしょうがないので短めにしておきましょう。 一定時間おきにが「表示の間隔」です。 [速く]に近い方が速くなりますが、あまり速くし過ぎると 操縦不可能状態になります。やってみると面白いかも 知れません。まあ色々調節してみて下さい。 |
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