GetKey | |
キーの押し下げ状況を取得(複数同時押し可) |
☆宣言 |
'▼データ型の宣言 Type KeyBufferType Key(255) As String * 1 End Type '▼APIの宣言 Declare Function GetKeyState Lib "user32" ( _ ByVal nVirtKey As Long _ ) As Integer '▼定数の宣言 Global Const VK_LBUTTON = 1 Global Const VK_RBUTTON = 2 …あまりに長いので省略 (サンプルプログラムを参照して下さい)… Global Const VK_F16 = &H7F Global Const VK_NUMLOCK = &H90 '▼関数の宣言 Function GetKey%(ByVal nVKey%) GetKey = (GetKeyState(nVKey) And &H80) <> 0 End Function |
☆使用例と使用例のパラメータ |
If GetKey(VK_LEFT) = True Then LLeft.BackColor = RGB(255, 0, 0) Else LLeft.BackColor = RGB(255, 255, 255) End If |
使用例は←の矢印キーを押していたらLLeftのBackColorを 赤に、そうでない場合は白にするというものです。 GetKey関数を使います。GetKeyは現在、()の中に書かれた キーが押されているかを調べて、押されていればTrue、 押されていなければFalseを返します。 ゲームなどで同時押しを判別したいときに使って 下さい。 VK_LEFT…←の矢印キーという意味です。 同じように、VK_RIGHT, VK_DOWN, VKUPもあります。 その他の特別なキーはサンプルプログラムのModule1.bas を参照して下さい。名前からだいたい意味がわかると 思います。また、ふつうのAとかBとかのキーは Asc("A")とかAsc("B")というふうに指定して下さい。 サンプルプログラムを見て頂ければ、 よりわかりやすいと思います。↓ |
☆サンプルプログラム |
getkey.lzh (5.87KB) |
Directory Reference | ||||
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