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CPPassChangerは、画像マスクとして有名な、内野さんとGenesis
さん合作のマスク技法「CPMASK」で処理をした画像ファイルに埋め込まれている文字コードを変更するソフトウェアです。
本来「CPMASK」処理を施した画像ファイルには、ヘッダ部分にマスク処理の際に使用した文字コードが、隠し情報として埋め込まれるのですが、最近のマスクツールは埋め込む機能を持っていないものもあります。そこで、どうせなら自分の好きな文字列を埋め込めればおもしろいのではないかと思い、このツールを作成しました。
ただし、このソフトウェアにより本来の文字コード(マスク部分を元に戻すときの文字コード)は変わりません。従って、マスク処理した際に使用した文字コードを知られたくない時にもこのソフトアェアは利用できると思います。
《動作環境》
下記の環境で動作します。
・動作可能 OS
日本語 Windows95/98/Me
日本語 WindowsNT4.0+SP3(Intel)以上
日本語 Windows2000
《特徴》
CPPassChangerには以下の特徴があります。
- 「CPMASK」で処理をした画像ファイルの、埋め込まれた文字コードを変更することができる。もちろん本来の文字コード(マスク部分を元に戻すときの文字コード)には影響しない。
- 最大48文字(16文字×3行)の変更ができる。
- ファイル単位での変更はもちろん、フォルダ単位の一括変更も可能。
- 直接文字コードを上書きするモードと、別のフォルダにファイルを出力するモードがある。
- 利用できる画像ファイルはJPGファイルのみ。
《ダウンロード&シェアウェアの登録》
●ダウンロードは、Vectorのホームページで行っております。
CPPassChanger Ver1.20ダウンロード
もし、VisualBasic6.0(SP4)がパソコンにインストールされている、もしくはランタイムがすでにインストールされている場合は、CPPassChangerランタイム無し版がありますので、参照してみて下さい。
●このソフトウェアはシェアウェアなので、ユーザ登録をしていただくまでは、以下の制限があります。
- フォルダ単位の一括変更はできない。
- 1つのファイルを変更する度に、このソフトウェアは終了する。
ご登録いただきますと、上記の制限が解除されます。
ご登録いただくには、Vectorのシェアウェア送金サービスでお願いいたします。
レジ作品番号はSR014180で、ご登録料は500円(税別)です。
納得いただけるまでご利用いただけるよう、試用期間は特に設定しておりません。
納得いただけましたら、是非シェアウェアの登録をよろしくお願いいたします。
(なにぶんにも貧乏人なものですから・・・是非!!)
《開発履歴》
Ver1.20 アルゴリズムの修正。
WindowsMe/Windows2000に正式対応。
Ver1.10 レジストリに対する情報が不正になるバグを修正。
Ver1.04 終了時に、メモリにプログラムが残るバグを修正。
Ver1.03 保存の途中で中止できるようにした。
Ver1.02 シェアウェア関係のバグを修正した。
Ver1.01 Helpファイルのバグを修正した。
Ver1.00 このプログラムの基礎となるCPPassChangerを開発。
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