直線上に配置
通勤・通学日数計測ソフト『DelhiCounter(デリーカウンター)』
2014年の振替休日、国民の休日を定義したファイルを作成しました
このページの最後からダウンロードいただけます。


  ソフトのダウンロードはこちらから

毎日の通勤、通学で私鉄やバスを利用している人の中には、
「普通に切符を買うより定期券を買った方が高くついた!」
と言う経験をした人はいませんか?

作者も毎日私鉄を利用しているのですが、片道の運賃が300円、1日1往復で600円なのに対し、定期が1ヶ月で12,100円と、結構な割高でした。
(回数券のある路線だったので、1ヵ月分の定期代は実質22日分の運賃より高い計算でした)

1ヶ月定期よりも3ヶ月、6ヶ月と長期で買った方がもちろん割安なのですが、3ヶ月間で何日、6ヶ月間で何日出勤するかを数えるのは意外と大変。

ちなみに作者の場合、1ヶ月間では23日以上、3ヶ月間だと64日以上利用する場合に、定期券の方がお得でした。
来週の月曜からの3ヶ月間を数えて…62日、火曜からの3ヶ月間だと…63日………
……こんなもん、数えてられるかっ!

日数や運賃を計算してくれるソフトで良作はいくつもあるのですが、変則的な休日設定(土曜日が隔週で休み、1日と25日は曜日に関わらず出社など)やカウントを開始する日が1日ずつだったりでした。

と言うわけで作ったのが『DelhiCounter』


カウントしたい期間と休日を設定したら、カウント開始ボタンで簡単に通勤、通学の日数が調べられます。
休日は独自に設定できるので変則的な通勤、通学の人でもカウント可能。設定した休日は保存されるので、同じ設定でずっとカウントできます。

定期代、通勤費を節約したい方におすすめです。

休日は細かい設定ができるようにするため、ちょっと癖があります。
慣れないと面倒かもしれないので、設定済みの定義ファイルを用意しました。
土日・祝祭日を休日に設定した定義
土日・祝祭日を休日に設定した定義(2013年版)
土日・祝祭日を休日に設定した定義(2014年版)
※現バージョンでは振替休日、国民の休日には対応していません!
2013年版は2013年の振替休日、国民の休日を設定済みの定義です。

直線上に配置

トップへ戻る