スリープキャンセル
Power、Sleepキーを無効にするユーティリティです。
ダウンロード (12.7KB) :: Ver1.00 :: 2002/05/12 :: 


キーボードのPower、Sleepキーは便利ではあるものの、押してしまうと有無を言わさず動作します。 キーの配置によっては、うっかり指を引っかけてしまった方もいらっしゃるのではないでしょうか? 「スリープキャンセル」はこれらのキーを無効にするユーティリティです。
使い方は簡単で、[Sleepc.exe]を起動するだけです。このソフトウェアはタスクトレイに常駐します。 タスクトレイのアイコンを右クリックするとメニューが出るので、そこから終了できます。

「スリープキャンセル」はPower、Sleepキーを無効にするだけではなく、代わりにランチャーボタン として使えるように設定できます。その設定を行うのは[SCTool.exe]です。 これを使ってPowerキーまたはSleepキーで起動させたいアプリケーションへのパスを設定します。
また、「タスクトレイにアイコンを表示する」チェックをはずすと、常駐時にタスクトレイに アイコンが表示されなくなります。ただし、この状態で起動すると終了することもできませんので、 一度実行するとWindowsを終了するまではキーの無効化を解除できません。