ソフト紹介 |
Windows 2000やXPの環境でユニコードテーブル(Unicode cmap table)を持たないフォントをインストール可能にするソフトです。
通常Windows 2000やXPはWindows95や98などで使えたUnicode cmap tableを持たないフォントをインストールできない状態になっています。このソフトはそれらの環境でもUnicode cmap tableを持たないフォントをインストール可能になるようにシステムを変更するソフトです。
従ってこのソフトは2000とXP以外の環境では使用する意味がありません。
このソフトを使うことによりWindows2000やXPでもシフトJISベースのフォントなどがインストール可能になります。
起動するとダイアログで変更するか聞いてきますので「OK」のボタンを押せば変更終了です。
フリーウェアです。 |
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注意事項 |
Windows 3.1、95、98、98SE、Me、NT3.5、NT4ではこのソフトは使えませんし、使わなくてもユニコードテーブルを持たないフォントはインストールできるので使う必要もありません。
Windows 2000のパッチやXPのサービスパック1をあてている場合はこのソフトを使わなくてもインストールできるようなので、必要ありません。
制限ユーザーでログインしている場合はこのソフトで変更できないことがあります。Administrator権限でログインして実行してください。
変更に失敗したというエラーメッセージが出た場合は上記の権限で実行してください。
このソフトを使うとシステムの設定が変更されます。ご注意下さい。
一部のソフトではインストールした状態にしても、それらのフォントを認識しないものがあります。それらのソフトに付いてはそのソフトの開発元にお問い合わせ下さい
なお、Microsoft Office XPについてはService Pack 2を当てて下さい。
Windowsのフォントキャッシュの破損により文字表示がおかしくなることが稀に有るようです。そのような症状が発生した場合はWindowsのシステムフォルダにある「fntcache.dat」というファイルを削除してWindowsを再起動してください。 |
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