ノクターン第2番変ホ長調
作品9第2/ショパン

もっとも有名なクラシックと言えるのではないでしょうか。
ピアノといえばこの曲ですね。
ショパンは、メロディには向かないと言われていたピアノを
オペラのアリアなどを研究しながら、メロディ楽器にまで高めた人です。
この曲でも、そんなメロディが聴けます。
ショパンの曲は、もっといろいろやりたいのですが、他の曲は
だいぶ難しくて...。

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前奏曲第1集より
「亜麻色の髪の乙女」/ドビュッシー

フランスのもっとも偉大な作曲家、ドビュッシーの作品です。
彼の作品の中でも、これはおそらく「月の光」と並んで有名でしょう。
この曲は、ドビュッシーの後期の作品で、2巻24曲からなる
前奏曲集の一曲です。こういった前奏曲集は、
バッハ、ショパン、スクリャービン、ショスタコーヴィチなどが
取り組んでいます(バッハとショスタコーヴィチは「前奏曲とフーガ」)。
その中でも、ドビュッシーの前奏曲集はもっとも洗練された音楽です。

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