プロパティ名 | 型 | RWF | 概要 |
---|---|---|---|
LEFT_X_PID | short | RWF | リストの左上X座標。 |
TOP_Y_PID | short | RWF | リストの左上Y座標。 |
WIDTD_PID | USHORT | RWF | リスト1項目分の横幅。 |
HEIGHT_PID | USHORT | RWF | リストの1項目分行の高さ。 |
ALL_DATA_NO_PID | USHORT | RWF | リスト表示する全項目数。 この値を変更した場合は、必ずToolInitIDメッセージを送信して下さい。 |
DISP_DATA_NO_PID | USHORT | R | 画面に一度に表示する項目数。デフォルトは2。 |
DISP_OFFSET_PID | USHORT | RW | 表示を開始する項目番号(0〜)。 |
DISP_DATA_COLUMN_PID | USHORT | RWF | 1行に表示する項目数(1〜)。 |
LIST_CALL_BACK_PID | PROC | W | リストの1項目を表示するためのコールバック関数 void ListCB(void *Work, USHORT Data, USHORT Line, int X1, int Y1, int X2, int Y2) ListCBは、フォームエディタが付けるデフォルト名。 Work: LIST_CALL_BACK_WORK_PIDに設定されたワークのポインタ。通常はAplFormを使用します。 Data: 項目番号(0〜) Line: 表示項目番号(1〜) X1: 表示位置左上X座標(QP) Y1: 表示位置左上Y座標(QP) X2: 表示位置右下X座標(QP) Y2: 表示位置右下Y座標(QP) |
LIST_CALL_BACK_WORK_PID | PTR | W | リストコールバック関数に渡すポインタ。 FormSetup関数内で,AplFormを渡してください。 |
LIST_LINE_COLOR_PID | COLOR | RWF | リストの枠線、罫線の色。 デフォルトはGRAY。 |
LIST_BG_COLOR_PID | COLOR | RWF | リストの項目の背景色。 デフォルトはWHITE。 |
LIST_REVERSE_COLOR_PID | COLOR | RWF | リストの選択状態時の背景色。 デフォルトはシステムの反転色。 |
LIST_ACTIVE_ITEM_PID | USHORT | R | 現在選択状態にある項目番号(1〜)。 |
SetPropertyID プロパティの値を設定する。 メンバ ・Message.SetProperty.PropertyID(USHORT) プロパティID ・Message.SetProperty.Value 設定する値 リターン なし |
GetPropertyID プロパティの値を取得する。 メンバ ・Message.GetProperty.PropertyID(USHORT) プロパティID リターン ・Message.GetProperty.Value 取得した値 |
RedispID リストを再表示する。 |
ScrollUpdateID リストの項目総数、表示開始項目番号を設定する。(表示項目数は変更しない) 表示開始項目番号が項目総数以上の場合、表示開始項目番号を項目総数-1に設定する。 メンバ ・Message.ScrollUpdate.AllDataNo (USHORT) 項目総数 ・Message.ScrollUpdate.DispDataNo (USHORT) 表示行数(未使用) ・Message.ScrollUpdate.DispOffset (USHORT) 表示開始項目番号 リターン なし |
NextPageID 次のページを表示する。 メンバ なし リターン なし |
PrevPageID 前のページを表示する。 メンバ なし リターン なし |
ScrollUpID 1行分スクロールアップする。 メンバ なし リターン なし |
ScrollDownID 1行分スクロールダウンする。 メンバ なし リターン なし |
NextItemID 選択状態にある項目を1つ下に移動する。 その結果、スクロールが発生した場合は、ListScrollUpIDメッセージが返ってくる。 メンバ なし リターン なし |
PrevItemID 選択状態にある項目を1つ上に移動する。 その結果、スクロールが発生した場合は、ListScrollDownIDメッセージが返ってくる。 メンバ なし リターン なし |
ListActiveRedispID 指定した項目番号を選択状態にし、再表示する。 また、指定した項目が表示外であれば、リストの一番上にくるように表示されます。 メンバ ・Message.ListActiveRedisp.TargetID (USHORT) アクティブにする項目番号(0〜) リターン なし |
ListActiveNodispID 指定した項目番号を選択状態にする。 また、指定した項目が表示外であれば、リストの一番上にくるようにパラメータを設定します。 メンバ ・Message.ListActiveNodisp.TargetID (USHORT) アクティブにする項目番号(0〜) リターン なし |
ListSetActiveID 指定した項目番号を選択状態にし、再表示する。 また、指定した項目が表示外であれば、リストの一番上にくるように表示されます。 メンバ ・Message.ListSetActive.TargetID (USHORT) アクティブにする項目番号(0〜) リターン なし |
CheckActiveID 現在アクティブな項目番号を調べる。 メンバ なし リターン ・Message.CheckActive.TargetID (USHORT) アクティブな項目番号(0〜) |
ListSelectID void xxxxListSelect(APLFORMPTR AplForm, MESSAGE *Message, MESSAGE *ListMsg) 項目が選択された時に呼ばれます。 ListMsgで参照できるメッセージの付加情報。 ListMsg->CommonMsg.MessageID USHORT ListSelectID ListMsg->ListSelect.OccuredTime USHORT システムが使用 ListMsg->ListSelect.ItemID USHORT 選択された項目番号(0〜) |
ListScrollUpID void xxxxListScrollUp(APLFORMPTR AplForm, MESSAGE *Message, MESSAGE *ListMsg) リストがオートスクロールアップしたときに呼ばれます。 ListMsgで参照できるメッセージの付加情報はありません。 |
ListScrollDownID void xxxxListScrollDown(APLFORMPTR AplForm, MESSAGE *Message, MESSAGE *ListMsg) リストがオートスクロールダウンしたときに呼ばれます。 ListMsgで参照できるメッセージの付加情報はありません。 |