適当に作った98DOS用の懐かしいプログラム達

もって行くのは自由ですが、当方は一切の責任を持ちません。
動作可能環境はNEC社製のPC−9801シリーズで動作しているMS−DOS(及びその互換機)です。

FDA1031.LZH (4,590バイト)
フロッピーディスクをファイルに変換するプログラム(またはその逆)、生成するプログラムは FDFC 、復元するプログラムは FFDC 、生成されるファイルの拡張子は FDA。
特徴:実行ファイルが小さい(フルアセンブラでCOM形式だからねぇ)
でも、1.2Mフォーマットにしか対応していない。1.44Mのメディアを使った後だと100%でエラーが出る。つまりディスクのモードを1.2Mに戻すルーチンが入っていない。 だから、1.2Mを入れでDIRコマンドなどで一度DOSからアクセスすると使えるようになる場合がある。

BXCHG101.LZH (11,689バイト)
バイナリ変換プログラム。 たとえば 0xFF を全部 0x22 に変換したりとかするときに使う。 パラメータファイルの内容で細かい指定ができるらしい。 変換元と変換先のサイズが違っててもOK、 つまり 0x0D,0x0A を "改行" という文字列に変換する事もできる。(らしい) 94年・20歳の作品、自分自身忘れていた、ひょっとしたら未完成かもしれない。 全ソース付き。 一応DOS/Vでも動いた。

DCC200.LZH (8,229バイト)
ハードディスクやフロッピーディスクなどMS−DOSが認識しているドライブを表示。 95年・21歳の作品。 全ソース付き。 たぶんDOS/Vでは動かない。

FDC_200.LZH (5,137バイト)
メインメモリに常駐しFDの抜き差しを監視するプログラム。 出し入れするとBEEP音が鳴る。 カスタマイズ可能、しかしカスタマイズ方法はバイナリエディッタで指定されたアドレスを直接操作する、この辺にオレらしさが出ている。 94年・20歳の作品。 フルアセンブラ、全ソース付き。 絶対DOS/Vでは動かない。

GSCL_202.LZH (3,533バイト)
メインメモリに常駐しグラフィックVRAMをスクロールさせるプログラム。 確かこの辺のテクニックはどっかの会社が特許をとっていたはず。 いつ特許申請したのかわからないが、この手法ってだいぶ前から(フリーソフトでは)一般的だった気がする。 94年・20歳の作品。 フルアセンブラ、全ソース付き。 たぶんDOS/Vでは動かない。

LASTD100.LZH (5,912バイト)
接続されている最終ドライブを検出するプログラム。 ドキュメントファイルの内容がなめている。このころからやさぐれてきたのだろう。 95年・21歳の作品。 全ソース付き。

MMDG_202.LZH (1,932バイト)
8色デジタルモードのHゲーからグラフィックデータを吸い出せるプログラム。 確か21シリーズはダメだったような・・・。 94年・20歳の作品。 フルアセンブラ、全ソース付き。 絶対DOS/Vでは動かない。

RPALF101.LZH (17,651バイト)
常駐パレットの内容を元にGVRAMの照度を50%にするプログラム。 っていうか常駐パレットを知ってる人っているのかな・・・。 94年・20歳の作品。 全ソース付き。 絶対DOS/Vでは動かない。

SFEXE002.LZH (8,236バイト)
標準入力よりファイル名を入力し、そのファイル名をパラメータとして指定されたプログラムを実行させるプログラム。 なんか、HゲーからCGをぶっこぬく時に使った気がするが、これだけではCGデータは取り出せない。 たぶん94年・20歳の作品。 全ソース付き、意味もなく一部にインラインアセンブラが入っている。

ZTIME200.LZH (5,449バイト)
メインメモリに常駐して、特定のキーを押すと現在時刻を表示するプログラム。 だいぶ気合いが入っていた気がする。 94年・20歳の作品。 フルアセンブラ、全ソース付き。 絶対DOS/Vでは動かない。

ダウンロード時に拡張子がEXEになることがあるそうです、 EXEでダウンロードしてから拡張子をLZHにして下さい。
これらのプログラムは単体で動作します。基本的に、インストールの作業はありません。 パスが通っているディレクトリに放り込んでおけば動くと思います。