YUKIの質問

私が、疑問に思ったことを書いております。ぜひヒントをください。


JIS X0211(JIS補助漢字について...)

Windows 98やWindows NT4.0(最新のサービスパックが要るようです)では、 JIS補助漢字が扱えるらしいです。そこで、Windowsで拡張されている NEC選定IBM拡張文字や、IBM拡張文字をJIS補助漢字を用いることで少し救えるのでは? と考え、ISO-2022-JP-1や、EUC-JPとのマッピングを行うことにしました。 (これができれば、SMAPのくさなぎくんも喜んでくれるかな?)

EUC-JPでも、JIS補助漢字は扱えますがInternet Explorer 5では、3Byte文字は化けてしまうようです。 しかし、私はISO-2022-JP-1を、Internet Explorer 5でサポートされていると思っていたのです。 (RFC 2237は、Microsoft Corporationが書いたものだと...) 実際みてみると、化けていません。しかしよく見ると、何かおかしいのです。 それとも、私が間違ってるのでしょうか?

私の作ったプログラムの変換したテキスト

Windowsの文字コードをなるだけ、保存することを目標にしています。 正しいかが、わからないですが... すべて、WindowsでシフトJISといわれているコードで表現可能な文字を 私の作ったプログラムで、各文字コードに変換した結果です。

Internet Explorer 5以外で、見た様子

Internet Explorer 5以外といっても、思い当たるのは、私には、 Meadowしか思い浮かびません。 一応証拠の画面を置いておきますが、fontの設定如何で何とでもなりそうなので、 私は正しいと言いきる根拠にはなりません。Internet Explorer 5では、なぜ あのように表示するのでしょう?どうせなら、わかりやすく化けてほしいなぁ... 私が間違えてるのかなぁ...補助漢字のサポートって、実際はUnicodeで表示できる fontを増やしただけなんでしょうね。

Meadowでは、 SMAPのくさなぎくんのなぎ(弓)も読めるでしょう。

おわりに

Internet Explorer 5では、ISO-2022-JP-1や、EUC-JPでは、JIS補助漢字を扱えるわけではない様です。 JIS X0213(第三,四水準漢字)は、 Windowsでは、どうなるのかな?


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