ロットA3 |
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上から見た図。MA/MXはこのロットが多い。
1993年冬のモデルに採用されているようだ。 |
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フロントパネルで分かる(?)が、FMTOWNSII SAのもの。 |
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一番外装のマウンター。わりとでかくて重い。
HG/HR/MA/MXで共通部品だ。 |
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外装マウンターを前面斜め撮影。
突起があるのは、本体から引き抜くときのため。 |
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後部基板および駆動部。
ゴムベルトなので耐久性には疑問を感じるが。 |
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背面部。コネクタは横型全機種共通。 |
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型番コードと製造時期番号。
初期のもののためか、シールで訂正されている。 |
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ピックアップ部。口の幅が広がった。 |
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ラチェット部。もしうまく廻らなくなった場合、
ここを上手にいじってやると治る場合がある(体験談) |
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ちなみにトップカバーを外すとこうなっている。
メイン基板の型番は、BP60PB60B。
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ロットA5 |
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見た名も中身も大差ない。
1994年春モデル以降に採用されていたらしい。 |
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ラチェット部。金具部分は変わらないようだが、
内周部に放射状の凹凸があり微妙に違う。 |
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型番コードのロットコードがA5に変わっている。 |
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後部基板には特に変化はないようだが・・・。 |
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同じA5でも後期は、アルミシールによるフレームGND
からネジ止めに変更されているようだ。
もしかしたら工場による違いかもしれない。 |
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実は中身のメイン基板のマイナーが違う。
A5のは、BP60PB60C。↓のA7も同じだった。
60Bとの違いは不明だが、基板の色は明らかに違う。
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ロット A7(MF/SE/後期MX/MA搭載?) |
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上から見た図。取り外すとこの状態。 |
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フロントパネルで分かるが、FMTOWNSII SEかSF。
ちなみにMEは0.7sだがSEは0.3sに変更されている。 |
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ピックアップおよびラチェット部。
写真では分かりにくいが、A5と同様内周部に凹凸がある。
強度的に弱そうなラチェット金具も同じ。 |
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後部基板部分。A5後期と同じくフレームGNDを止めて
いたアルミシールがネジに変更されている。
また、シルク印刷が一部増えているようだ。 |
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型番および製造番号。
大阪松下製CD-ROMドライブと明記されている。 |
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こちらは別のA7ロットのもの。
シリアルはこちらのが古い。おそらく工場違い。 |