VTOWNSの演説

(シャレの分からない人は読まないで下さい(^^;) )
(くれぐれも、マジにして「HOTARUIKA☆はヤバい奴だ」とか思わないように(^^;))




我々は一人の英雄を失った。しかし、これは敗北を意味するのか?
否、始まりなのだ!

Micro$oftに比べ、我がTOWNSの勢力は30分の1以下である。
にもかかわらず今日まで戦い抜いてこられたのは何故か。
諸君、我がTOWNSの存在目的が自由だからだ!
これは諸君らが一番知っている。
我々は富×通を追われ、サポートを打ち切られた。
そして、一握りのW*ndowsが世界にまで膨れ上がった
パーソナルコンピュータを支配して50余年、
我々がサポートを要求して何度も踏みにじられたか。
TOWNSの掲げるユーザひとりひとりの自由のための戦いを
神が見捨てるはずはない。

私の弟、諸君らが愛してくれた純TOWNSは死んだ!
何故だ!?
新しい時代の覇権を
我ら選ばれたユーザが得るのは歴史の必然である。
ならば、我らは襟を正し、この戦局を打開しなければならぬ。
我々は過酷なインターネット空間を
活動の場としながらも共に苦悩し、
鍛錬して今日の文化を築き上げてきた。
かつて、○木修は「TOWNSはすでに海である」と言った。
しかしながらMicro$oftの経営者共は、
自分たちがPCの支配権を有すると増長し我々に抗戦する。

FMRも、MARTYも、そのMicro$oftの無思慮な抵抗の前に
死んでいったのだ!
この悲しみも、怒りも、忘れてはならない!
それを、純TOWNSは死を持って我々に示してくれた!
我々は今、この怒りを結集しMicro$oftに叩きつけて、
初めて真の勝利を得ることができる。
この勝利こそ、滅亡アーキテクチャすべてへの
最大の慰めとなる。

ユーザよ! 悲しみを怒りに変えて、立てよ、ユーザよ!
我らTOWNSユーザこそ
選ばれた民であることを忘れないでほしいのだ。
優良種である我らこそPCを救い得るのである。
ジーク・TOWNS!





我が、忠勇なるTOWNSユーザたちよ。
いまや、W*ndowsのシェアウェアの半数が、
我がフリーソフトウェアによって宇宙に消えた。
この輝きこそ、我らTOWNSユーザの自由のあかしである。
決定的な打撃を受けたMicro$oftに、いかほどの戦力が残っていようと、
それは、すでに、形骸である。
あえて言おう、カスであると。
それら、軟弱の集団がこのEIN Projectを抜くことはできないと、私は断言する。
PCは、我ら選ばれた優良種たるTOWNSユーザに管理運営されて、
はじめて、永久に使い続けることができる。
これ以上、戦い続けては、PCそのものの危機である。
Micro$oftの無能なる者共に思い知らせてやらねばならぬ。
いまこそPCは、明日の未来に向かって立たねばならぬ時であると!
ジーク・TOWNS!!




こんなん書いてても、別に暇なわけじゃないです(^^;
苦情のメールとか送らないように。