| マック・バイナリー削除ユーティリティ (V1.23) |
(for Windows 95/98/NT/2000/Me/XP/Vista)
Mac のファイルに含まれる「マック・バイナリ」と呼ばれる殻をはずし、 Windows のファイル形式に変換します。
リソースフォークの削除にも対応。
TransMac 等により壊れたファイル名も、できるだけ復元します。
拡張子のないファイルには、ファイルを解析して、拡張子を自動で付加します。 現在、TXT、JPEG、GIF、PNG、TIFF、PICT、LZH、ZIP、MID、WAV 等、約 70 種に対応しています。
メール添付で送られてきたファイルがわからない場合でも対応できるようになりました (V1.21〜)。
以上の基本機能はフリーです。
軽量 (39 kB：圧縮時)、再配布自由です。 Vector のページにも詳細な説明があります。
シェアウェア登録後は、ファイルおよびフォルダのドラッグ＆ドロップ対応が拡張されます。 自動拡張子付加の一部機能も拡張されます。
またヘッダの破損したテキストの変換が可能になります。
- V1.13 メッセージボックスを見失わないように改善
- V1.14 ヘッダの壊れたテキストの再変換機能を付加（シェアウェア登録時のみ動作）
- V1.15 テキスト再変換時のメッセージを表示
- V1.16 拡張子によるテキスト判定を改善、Win NT/2000 処理改善
- V1.17 英語メッセージへの切替判定を改善
- V1.18 自動判定に PNG、class (Java) を追加。QuickTime 形式の MPEG、MP3、BMP、pl に対応
- V1.21 拡張子のないメール添付ファイルに対応（シェアウェア登録前は判別のみ）
- V1.22 拡張子のないメール添付ファイル: MP3 対応改善
- V1.23 OS 9.0 ダミーファイル検出機能追加
(シェアウェア：基本機能はフリー)
(4/17, 2005 up)