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『Pocket CD Player』は,いくつかの便利なプログラム機能を盛り込んだ CD プレイヤです。これらの機能を利用すると,CT(カセットテープ)や MD(ミニディスク)などの録音時間に最適の選曲を自動で行うことができます。
また,複数トラックの同時選択やリストウィンドウサイズの変更が可能となっているなど,手動でのプログラムも快適に行う工夫があります。
『Pocket CD Player』に関するすべての権利は 萩塚 正(以下,著者)にあります。
『Pocket CD Player』はシェアウェアとします。このソフトウェアの試用期間は,30 日です。試用期間を経過して使用されるには,登録が必要となります(登録料:1000 円)。試用時は,一部の機能に制限があります。
なお,このソフトウェアの配付は,改変/欠品のない状態で,自由に行うことができます。
もし,バグ・動作不良などが見つかりましたらその詳しいご報告をいただければ幸いです。そのほか,感想・要望なども歓迎します。
シェアウェアの主旨に,ご理解とご協力をお願いいたします。
基本的な操作方法は,通常の CD プレイヤに準じています。
以下に,ウィンドウ毎の操作方法,および,機能と名称を紹介します。
- 『ディスプレイウィンドウ』
CD の演奏状況を表示します。
演奏時間の変更
時計アイコンをクリックすると,タイムメニューが表示され,現在時間を切り替えることができます。
(トラックの経過時間/残り時間,ディスクの経過時間/残り時間に切り替え可能)
CD ドライブのコントロール全般を行います。コンティニューモード(ふつうの曲順で CD を演奏する)
音量の調整
音量調節つまみを上下にドラッグすると,音量を調整できます。
つまみの左部には,現在の音量レベルが表示されます。
コンティニューボタンをクリックします。
(トラック番号の小さい順に,プレイリストが設定されます)
シャッフルボタンをクリックします。
(ランダムな順に,プレイリストが設定されます)
プログラムボタンをクリックします。
希望の曲を,プレイリストに設定できます。
リピートボタンをクリックします。
演奏トラックの表示とプログラムを行います。
プレイリスト
ここに表示の曲が表示の順に演奏されます。
トラックリスト
※ ここに何も表示されていない場合は,プレイボタンをクリックしても演奏は始まりません。
挿入されている CD の全トラックがここに表示されます。
プログラムモードでは,ここからプレイリストにトラックをドラッグします。
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