| 1972年(昭和47年)発売、販売価格16,800円,1IC+1IFT+9TR, 受信周波数 FM 76〜90MHz,MW 530〜1605kHz,SW 3.9〜12MHz, 外寸 約170×210×65mm,単2電池3本で動作 初代スカイセンサーです。この後の5600,5800,5900等の縦長ラジオのスタートとなったラジオです。BCLがブームとなるのもこの頃からではなかったでしょうか。偶然出あった町のフリーマーケットで購入したものです。当日のマーケットにはこの5500と5800,5900がどれも3000円で出されていました。外見の汚れ具合はどれも同じ程度でしたが,5900はアンテナが折れていてポップアップ出来ません。受信は大丈夫ということでしたが,本当に受信できるかどうかは確認できない状態でした。迷いましたが,私の『脇において気軽にスイッチを入れたくなるラジオ』という原点に立ち返り,3台の内では一番コンパクトでシンプルな5500を購入しました。受信が確認できないということで500円値引いてもらって2500円でした。外見の汚れやさびはかなりのものでしたが,ポップアップアンテナが正常で,電池室が液漏れのあとが無くきれいだったということも選択の理由でした。5800と5900は常時机上に置いておくには大きすぎますし,特に5900は受信できたとしても受信周波数と目盛の校正が,サービスマニュアルも無く計測機器も十分でない状態では手におえそうにありません。ばらして元に戻すだけでも大変な困難を伴うことが先輩方の同様のウェッブページから窺えます。この選択は成功でした。清掃で写真のようになりました。メーターやタイマーも正常ですし,受信も3バンドともOKです。スライド式のボリュームは少し使いにくいですが,ラウドネスも付いていて音質は大変満足できるものです。愛機が1台追加されました。 |