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SAM - FAQ
WinAmp バージョン3.Xで再生が自動開始されないのは何故?
WinAmpバージョン3.Xは外見こそ従来品を踏襲していますが、内部的にはプログラムが一新されたとの事で、それに伴い連係動作に必要なインターフェースの仕様も全て変更されています。
新しいインターフェースへの完全対応は今後のバージョンで行っていくつもりですが、SAMバージョン2.01以降で、当面の措置としてダウンロードだけを行えるようにしましたので、そちらをご利用ください。
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とりたてて意味を持たせるつもりはありませんが、SoundとAudioとMusicでSAMと考えてください。
MP3の配信は別段違法でも何でもありません。
但し、当然ですがMP3の内容によっては関連する法令上の制限があります。
勿論、取得していません。
何故なら、ライセンスを取得すべき対象が無いからです。
SAMは技術的には単なるファイル通信ソフトであり、フラウンホーファー研究所が自己の発明と主張する如何なる技術または原理も使用していません。
可能と推定しますが動作確認をしていません。特にWinAmpとの連動が懸念されます。
また、付属のサンプルCGIスクリプトは拡張子が".mp3"である事をチェックしていますので、それ以外の拡張子を使用する場合はスクリプトの修正が必要です。
ソフトの起動、再生、プレイリストの登録が可能なのは現時点でWinAmpのみです。
ダウンロードされたMP3ファイルは、どのプレーヤーソフトでも再生可能です。
SAMはICECAST等のストリーミング方式とは違い、1ファイルのダウンロードが完了してから再生するので低速の通信回線でも音跳びは生じません。
但し、曲と曲との間でダウンロード待ちによるギャップが生じるかもしれません。
理論上、通信回線のスピードがMP3のビットレートを上回っていれば曲間のギャップも生じません。
MP3のビットレートは一般的には100〜300Kbps程度ですので、ISDNの64Kbpsでは不足、ADSL等の数Mbpsの回線であれば十分と言えます。
実際の通信速度は、SAMの画面上に表示されます。
単位は「キロバイト」ですので、8倍すると「Kbps」の値、つまりビットレートが得られます。
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著作権者の許諾無しにMP3ファイルを配信することは違法です。
SAMはクライアントプログラムです。サーバーの開設・運用はユーザーの責任で行ってください。