「探さないでください。
ウォーリー」
A「そういえば、佐藤君って留学したんだって」
B「へ〜、どこへ?」
A「NOVA」
のどに骨が刺さるのがいやです。
でも、骨にのどが刺さるのはもっといやです。
大人になったら自動的に総理大臣になれる。そう思っていた僕もそろそろ現実が見えてきました。
このままでは、お弁当に付いている魚の形のしょうゆ入れにしょうゆを入れる仕事にしか就けなそうです。
まぁ、それはそれでいっか。
アシスタント「3秒クッキング、今日ご紹介するメニューは『なすと鶏肉のやわらか煮』です。」
料理研究家「時間がないので、こちらにできあがったものがあります。」
アシスタント「おいしいですね、先生。」
料理研究家「ええ、では、また来週。」
そうしているうちに海に出ました。
さすがに海の水はしょっぱかったです。
そして、向こうから近づいてくる船、黒い服を着た男達。
船に乗せられる僕。いったいどこに連れて行かれるのでしょうか。
(つづく)
宅配便で送られた先は 鳥取砂丘でした。
段ボールの中から何も飲んでなかったので、のどはカラカラ
水を求めて砂の上ををさまよう僕の前に自動販売機が一台
お約束のように財布を忘れた僕は、そのまま砂漠をさまようのであった。
(つづく)
とまぁ、いろいろなことがあったので、
また旅に出ることにしました。
とりあえず、道をまっすぐ歩いていると
そこには、クロネコヤマトがありました。
そこで僕は段ボールの中に入り込んで、どこかに送られてみることにしました。
(つづく)
タトゥーは出ないで、鶴瓶は出してしまった、この週末、いかがお過ごしでしょうか?
僕はまるで、映画館で肘掛けを両方とも取られてしまったような感じの週末でした。