====================================================================== 【名 称】 TexTitle Ver.1.01 【登 録 名】 ttitle101.lzh 【制作者名】 mia (miamia@chan.ne.jp) 【動作環境】 Windows98,Me,NT,2000,XP 【公 開 日】 2004/01/17 【作成方法】 lzh形式にて圧縮 ---------------------------------------------------------------------- 【種 別】 フリーソフト 【 転 載 】 要連絡 ====================================================================== 【 概 要 】 かなり細いテキストビューアです。 あまりの細さに、仕事中でも作業の邪魔にならずに小説を読んだり出来ます? 【 インストール 】 圧縮されたファイルを解凍して出来た2つのファイルを どこか1つのフォルダに放り込むとインストールは終了です。 ただしこのプログラムを実行するにはVB6のランタイムが必要です。 未導入の方はVectorなどで適当なVB6ランタイムを入手して下さい。 多分何を入れても動きます。 【アンインストール】 フォルダごと削除して下さって結構です。 レジストリには触ってません。 【使用方法】 実行ファイルを起動し、出てきた細長い画面にテキストファイルを D&Dするだけです。 【 操 作 】 ほとんどの操作はキーボードで行います。 上方向キー: 前の行の行頭へ戻ります。マウスホイールでも同じ操作が可能です。 下方向キー: 次の行の行頭まで進みます。マウスホイールでも同じ操作が可能です。 左方向キー: 文章を巻き戻します。行頭まで来たら、前の行の行末まで移動します。 右方向キー: 文章を進めます。行末まで来たら、次の行の行頭まで移動します。 スペースキー: 文章自動送りのON/OFFを入れ替えます。右方向キーを押しっぱなしにしたときと 動作は似ています。 BSキー: 文章自動巻き戻しのON/OFFを入れ替えます。左方向キーを押しっぱなしにしたときと 動作は似ています。 F1キー: 現在の行番号を表示します。 Shift+F1キー: 行番号を入力してジャンプします。 Escキー: 画面を隠します。復元するにはタスクトレイの中のアイコンをクリックします。 F2キー: 自動文章送り・自動巻き戻しの更新間隔を調整します。単位はミリ秒です。 ※)本体上で右クリックをしたときのメニューで、常に最前面に表示をON/OFFする ことが可能です。 ※)タスクトレイのアイコンを左クリックすると、画面の一番手前に表示されます。 逆に、右クリックすると画面から隠れます。 【お約束】このプログラムはフリーソフトですが、著作権は放棄していません。 著作権を侵害するいかなる行為も法律により禁じられています。 またこのプログラムを使用して起こったいかなるトラブルに対しても、 制作者は責任を負いません。 バグや機能追加の要望があれば出来る限り対応を考えますが、こちらに バージョンアップなどの義務はないものとします。 【最後に】 感想やバグレポートは大歓迎です。 何かありましたら掲示板またはメールでお願いします。 基本的に私のホームページで最新版が手に入ります。 URL:http://www.vector.co.jp/authors/VA019601/ ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 【 最近の履歴 】 2004/01/17 (Ver.1.01) タスクトレイのアイコンを右クリックすると隠れるようにした。 マウスホイールによる行送り/行戻しに対応。 位置とサイズをiniファイルに記憶するようにした。 2003/12/01 (Ver.1.00) 取り敢えず完成。 |