導入事例(ご連絡をいただいた方々の事例紹介です。)


  1. プリントアウトのかわりに
      従来プリントアウトして郵送/配布していた帳票をメールで自動配布。
      SPLTOMAILコマンドを利用すれば、いままで作成していた帳票イメージ(印刷スプール・ファイル)を そのままメール送信可能になります。

  2. 照会/検索結果をメールで送信する。
      5250 で行った画面照会/検索の結果をメールで送信
      CSV形式、または PCテキスト形式で添付

  3. PCにファイル転送するかわりに
      PCOM、クライアントアクセス、ftpなどを利用して PC にファイル転送していた業務を、添付ファイルでメール送信するように変更。 AS/400でデータを作成するプログラムを実行し、データ作成完了後につづけて DBTOMAILを実行し PC ユーザーにメール送信。
     
  4. バッチジョブの状況確認に
      バッチジョブの実行状況を SRCTOMAIL でメール送信し、バッチジョブが正常に完了したことを確認する。
      携帯電話でも受信されているそうです。私は持っていないのでテストできませんでしたが、何点かプログラム修正を致しました。

  5. FAXのかわりに
      FAXなどで受けていた受注を、あらかじめ決められたフォーマットのメールでも受取り可能とし、 受信メールをAS/400のファイルに取り込み受注処理を行う。

  6. Web登録完了の確認に
      Webのアプリケーションで会員登録などを行った際の確認メールを送信。


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