導入事例(ご連絡をいただいた方々の事例紹介です。)
- プリントアウトのかわりに
従来プリントアウトして郵送/配布していた帳票をメールで自動配布。
SPLTOMAILコマンドを利用すれば、いままで作成していた帳票イメージ(印刷スプール・ファイル)を
そのままメール送信可能になります。
- 照会/検索結果をメールで送信する。
5250 で行った画面照会/検索の結果をメールで送信
CSV形式、または PCテキスト形式で添付
- PCにファイル転送するかわりに
PCOM、クライアントアクセス、ftpなどを利用して PC にファイル転送していた業務を、添付ファイルでメール送信するように変更。
AS/400でデータを作成するプログラムを実行し、データ作成完了後につづけて DBTOMAILを実行し PC ユーザーにメール送信。
- バッチジョブの状況確認に
バッチジョブの実行状況を SRCTOMAIL でメール送信し、バッチジョブが正常に完了したことを確認する。
携帯電話でも受信されているそうです。私は持っていないのでテストできませんでしたが、何点かプログラム修正を致しました。
- FAXのかわりに
FAXなどで受けていた受注を、あらかじめ決められたフォーマットのメールでも受取り可能とし、
受信メールをAS/400のファイルに取り込み受注処理を行う。
- Web登録完了の確認に
Webのアプリケーションで会員登録などを行った際の確認メールを送信。
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