★★★ Technical Info ★★★


AS/400 から Oracle データベースアクセス (1999/9/4 〜 )


【 中間サーバーにより両方のデータベースに接続 】


データベースアクセス用に中間サーバーを構築し、DBMSの差異を吸収する。

中間サーバーには、3層構造をサポートするミドルウェアを使用する。

【長所】

  • 今後DBMSの種類が増えたり、データベースの場所が移動しても容易に対応可能となる。
  • トランザクション処理が可能
  • ソフトウェア開発が容易

【短所】

  • 使用したミドルウェアに全て依存してしまう。(ミドルウェアの選定は大変重要)
  • 通常は、ミドルウェア用に別途CPUが必要
  • H/W,S/Wコストが高くつく(開発コストは低くなる)

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