SFX VCD いめじゃ Ver.1.0.0 (2001/09/15) |
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MPEGファイルからVCDのイメージファイルを作成できます。出来上がったイメージファイルをCD-Rに焼き付ければVCDの出来上がりです。 必要なマシンスペックは以下の通り |
Windows 95/95(Osr2)/98/98SE/NT4.0/2000 Pentium133MHz以上のCPU 32MB以上のメモリ 1MBのHDD空き容量 SFX VCD Player 1.3.0 以上がフルインストール済み |
VCDいめじゃはMPEG映像ファイルからVCDを作る作業を支援するソフトです
VCD規格に沿ったMPEGファイルをVCDいめじゃに登録してゆき、実行ボタンを押すと、GNUソフトウェアの"VCDImager"が起動してイメージファイルを作成します。
出来上がったイメージファイルをCDライティングソフトウェアでCD-Rに焼き付ければオリジナルVCDを作成できます
SFX VCD いめじゃは実行ファイルのみ版を配布しています。
起動に必要なライブラリは全てSFX VCD Playerに含まれていますので、まずはSFX VCD Playerのフルパッケージ版をインストールの後、VCDいめじゃをインストールしてください。
SFX VCD いめじゃ Ver.1.0.1 インストーラー | ||||
←クリックでダウンロード開始 : ファイルサイズ = 546KB |
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ダウンロード後実行するとインストールが開始されます | ||||
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インストールが終了するとスタートメニューにのSFX VCD Player グループにSFX VCD いめじゃが追加されます |
@VCDのボリューム名を入力して下さい AVCDの種類を選択 ☆VCD1.0/2.0はMPEG1映像を使用した一般的なVCDです。通常はVCD2.0で作成してください。 ☆SVCDはMPEG2映像を使用した高画質VCDです。 B選択したMPEGファイルが正しいファイルかどうかをチェックします。 ☆VCDの場合は画面サイズ352*240ドットのMPEG1ファイルを登録可能にします。 ☆SVCDの場合は画面サイズ480*480ドットのMPEG2ファイルを登録可能にします ☆チェックをはずせば、規格外のMPEGファイルも登録出来ますが、その場合は再生の保証は出来ません C登録したいファイルをダイアログメニューから選択できます Dファイルマネージャなどから選んだMPEGファイルをこの領域にドロップすると登録する事ができます Eここに指定したフォルダ内のファイルをVCDのルート上(最上部のフォルダ)にに追加出来ます Fここ指定したフォルダにイメージフォルダ".img"とキュー情報ファイル".cue"が作成されます Gファイルを登録してゆくと CD-Rサイズに総容量が表示されます。VCDの場合は74分ディスクで約700MB分の容量が書き込めます。ここらへんの表現は今後予告なく変わる可能性が高いです。 H押すと確認画面が表示されて作成作業に入ります。 |
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@ まずは規格に沿ったMPEGファイルをご用意ください
A VCDいめじゃを起動してください
B VCDの名前(ボリューム名)を英数字32文字以内 で入力してください
C 作成するVCDタイプを選択してください
- VCD1.0:ほとんど使用しません。通常は2.0を選んでください
- VCD2.0:MPEG1映像ファイルを用いた一般的なVCDの規格です。
- SVCD:MPEG2映像ファイルを用いた特殊なVCDです。
D MPEG映像ファイルをファイルエリアへドラッグ&ドロップして登録してください
E 追加したいファイルがある場合はそのファイルを含むフォルダを設定してください
F イメージファイルの書き出し先を選択してください(作成に必要な空き容量がある事)
G 変換作業開始ボタンを押し、確認ダイアログで"はい"を押すとイメージ作成を開始します
H イメージファイルを作っている間、気長にお待ちください
I イメージファイルが出来たら、CDライティングソフトでCD-Rに焼き付けてください
J CDが焼きあがったらDVDプレイヤー等で動作を確認しましょう
追加ファイルの活用例です。面白いアイデアがあったら教えてください
@ VCDにアイコンを付ける方法