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AVR - 準備2
・書き込み変換基板
10Pinタイプの書き込みコネクタはサイズが大きく,作りたい回路が小さい場合邪魔になります.
さらに,デジット販売のドングルの場合,ダイオードと抵抗を追加する必要があります.
そこで,それらを考慮した10Pinコネクタから6Pinコネクタ仕様への変換基板を作りました.
さらに,6Pin仕様からAT90S2313用のコネクタも製作したので書き込み対象の基板に,
書き込み用回路を組み込む必要がありません.
Fig. 1に製作した変換基板を示します,抵抗は裏面に1608のチップを付けています.
Fig. 2にその回路図を示します.清書が面倒なのでラフ書きのままです.
Fig. 1 変換基板とAT90S2313用コネクタAVRマイコン
Fig. 1 変換基板とAT90S2313用コネクタ

Fig. 2 変換基板回路図
Fig. 2 変換基板回路図

・開発ソフト
私は,アセンブラでの開発ならAVR Studioを,C言語での開発ならWinAVRを使用しています.
最初始めたのがアセンブラだったのですが,このページを更新する時点(2005/11/13)で,
WinAVRのC言語で開発するようになりました.アセンブラは私には難易度が高すぎました.
ここで,開発に関して役立つサイトを紹介します.管理者様方にこの場を借りて感謝致します.
AVRに関するページ
AVR-Wiki
(順不同・敬称略)