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16ビットの画像品位と画像差分

JPGの圧縮画像と原画像の差分を表示できるQtyCapture
 壁紙ツクール   3D SCOPE   QtyCapture
モニタ画面やペイント・加工ソフト等が、24ビットや32ビット対応だから、16ビットの画像等は関係ない!!
と思っていませんか?
ヒストグラム、ベクトル、ガンマ、??解析・・、
よく解りません。
でも、「3D SCOPE」は、明快です。
 Simple is the best !.

16ビット画像は、気付かない所から取り込んでいます。

スキャナーの画像、携帯電話の画像、動画などで、48ビット、32ビット、24ビット、16ビット、256色・・等が、さまざまで混在しています。
従って、これらの画像を利用する時には、
品位の把握が大切です。
16ビット画像は約6万色、256色画像は256色を最大限使用できる!
従って、6万色の方が、画像は綺麗に決まっている!
と、思われますが、
15ビットは殆どが32階調、同16ビットは緑色が64階調、256色は256階調で表現されますので、
256色の方が綺麗な場合があります。
「壁紙ツクール」は48ビットや16ビットのパレットBMP画像は読めません
32/64階調の画像品位 256階調の画像品位
32/64階調の品位 使用されていない段位があります。 256階調の品位
この様に画像品位を表示すると、簡単に品位を把握できます。
( 各色の強度や分布状態を見る為には、QtyScopeのノーマルタイプ又は3D SCOPEが必要です。)
この機会に、今一度、保存してある画像の品位を見てみて下さい。
尤も、画像の品質を気にしない方は、必要有りませんが・・・・
 JPG画像は24ビットですが、元の画像の品位が解りませんので、BMP画像、PNG画像を見てください。(QtyCaptureは、PNG画像に対応しています)
 手軽に画像品位を把握できますので、画像品位を気にしない方も、この機会にご検討下さい。

QtyCapture の画像差分表示

圧縮率による原画像と圧縮画像の画像差分を表示する、JPEG保存画面