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はじめに
介護保険の導入に伴い、日々主治医の意見書作成に追われている方も多いでしょう。その作成支援ソフトとして日本医師会より「医見書」が発売されています。これはデータペースソフトとして大変便利ですが、印刷機能に関して若干不便な点があります。更に平成18年度制度改正に伴い「医見書」もVer2.5にバージョンアップされました。これは多機能なだけに大変重たく、ひ弱なマシーンではほぼ使用不能で、印刷も面倒という欠点が有ります。そこで本ソフトの前身である
A3for医見書Light
を改良し世に送り出した次第です。変更点・特徴は以下の通りですが、単独で主治医意見書作成機能を獲得したことが最も変身著しい点と言えます。名前もA3for意見書に変更しました。
「医見書」Ver1.0 またはVer1..5のデータを自動でインポートし、平成18年度制度改正に対応させます。その際疾患名や薬品名などの編集データもそのまま編集機能付きでインポートします。
郵便番号データの更新が極めて容易です。
データの編集機能もあり新規データ追加も可能です。つまり「医見書」のデータを紛失した方も使用可能です。
自治体の要求に応じてデータをA3サイズの用紙一枚にもA4用紙二枚にも印刷可能です。当拙作ソフトの名前の由来はここにあります。
機能を意見書の作成のみに限定したため、極めて軽量で少し古いマシーンでもサクサク動きます。
主治医意見書を書くのが楽しくなります。
対応ソフト
社団法人日本医師会企画・制作「医見書」Ver1.0、Ver1.0a及びVer1.5Windows 版。
CD-R 等に焼いてしまった「医見書」の保存データ(*.old)からもインポート可能。
必要なハードフェア
◇コンピュータ
PC/AT互換機、 PC-9821シリーズ、PC-98NXシリーズ
◇プリンタ
Windows 上で使用可能なA4またはA3用紙対応のプリンタ。
基本ソフト
Mac
派の嘆き→Mac
のことはよく分かりませんが、「医見書」Ver2.5は殆どのMacで使用不能?だそうですね。
{対策}中古のWindows
Machine でも購入して本ソフトをご使用下さい。