1 大量の複数行の文字列の選択方法（Windows MS-IME)
数行ならマウスをドラッグしたまま移動すれば複数行の選択が可能です
でも行数が100や1000を越えると指がしびれてしまうでしょう
20440行 あるテキストの例えば
480行目−15760行目
まで選択する場合
まず開始する場所（480行目）にカーソルを置きクリックして点滅させます
目的の箇所までスクロールさせ
Shift キー を押しながら
終点箇所（15760行目）にカーソルを置きクリックすると
その間の文字列 15180行（480行目−15760行目）の選択ができます
Copyなどの文字列操作も出来ます
フリーテキスト 訓読万葉集
http://plaza16.mbn.or.jp/~mizugaki/
訓読万葉集
全巻一括ダウンロード（text版）
LZH圧縮。約284KB。平成11.10.02 改訂 使用
2
カーソルの移動方法（Windows MS-IME)
Ctrl + Home で全文字列の最初に移動します
Ctrl + End で全文字列の最後尾に移動します
3
MS-IMEの切り替え（Windows MS-IME)
* 漢字 キー を押すごとに日本語入力とアルファベット入力が切り変わります
（ヘルプには Alt + 漢字 キー とありますが 漢字 キー のみで大丈夫です）
* 日本語入力時スペースキーでの漢字変換の代わりに 無変換 キー でカタカナ変換が
出来ます
* 日本語入力時に Shift キー を押しながら他のキーを押すとその時のみ
アルファベット入力が出来ます
その時大文字、小文字の変換には 前候補 キー を押すと詳細に選択・変換出来ます
（Microsoft(R) IME スタンダード 2002 ローマ字入力）
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