５月１３日（土）

　ロサンゼルスのホテルは、きれいすぎ、広すぎで、どうも落ち着かなかった。でも、トイレに紙を流してもいいというのは快適だ。
　中米では、一般的にトイレに紙を流すことができない。便器の横には必ずゴミ箱が置いてあって、トイレットペーパーはそこに捨てなければならない。はっきりした理由はよくわからないが、中米のトイレットペーパーは水に溶けないからだとか、水圧が低いからだとか言われている。だったら、水に溶ける紙を使えよ！　水圧上げろよ！　インドだって紙を流せるぞ！！（インド人は紙を使わないが）。なんでウンコが流せるのに紙はダメなんだ？　水に溶けないとか水圧が低いとかいう理由は本当かなあ。ついうっかりして何度か流しちゃったけど、大丈夫だったよ。どうも納得がいかない。誰か本当の理由を教えてください。

　さて、そんなことより、本日無事帰国しました（写真：自宅前にて。なんか自分の写真ばかりで、ナルシストのように思われそうだ）。荷物も行方不明にならずに済みました。
　今回の滞在は前回よりも短い期間でしたが、充実した時が過ごせました。この旅の間に髪を切ったし、一つ歳を取ったし、明日から新たな気持ちでがんばりたいと思います。そろそろ新曲も作らなきゃ。
　最後まで私のバカな文章を読んでくださった皆様、どうもありがとうございました。いつかまた、このような機会があれば日記を公開したいと思います。
　それでは、また！