@ダイアログの追加


 ワークスペースでResourceを選び、ダイアログを右クリックして「ダイアログを挿入」を選びます。
 ここではダイアログのIDをID_TESTにします。  新しいダイアログが挿入して、クラスウィザードを起動すると、新しいクラスを作成するか尋ねてくるので、そのまま OKをクリックします。
 ここでは、CTestDlgクラスを作ることにします。基本クラスをCDialog,IDを先ほど作成したダイアログのIDを選択し てOKをクリックすると、クラスが作成され、TestDlg.cpp、TestDlg.hの2種類のファイルが作成されます。
 この新しく作成したダイアログを使いたいときは、表示させたい処理の書いてあるcppファイルの先頭に#include "TestDlg.h"と 書きます。
 そして、ダイアログを表示させるところに次のコードを書き加えます。

CTestDlg dlg;
dlg.Domodal();


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