第7回目
記念すべき第7回目。 なぜ記念すべきかと言われると困りますが、記念すべき第7回目です。 さぁ行ってみましょう。 今回の駄文は・・・・ |
です。 それについて駄文って見たいと思います。 |
悪が勝ってもおかしくないですよね? まず考えてみたのは現実的なケース。 銀行強盗が入ったら。 |
この場合、正義は店員側にあります。 そして警官がやってきたりします。 あわてた強盗は店員を人質にとります。 そして・・・・・・ ★店員と強盗が戦う場合。 1.店員が強盗を殺す。 →この場合そこで終わりです。店員は正当防衛っぽいでしょう。 もし、店員が有罪になってもあまり関係ありません。 悪は滅びて、正義が勝ちました。 2.強盗が店員を殺す。 →人質が死にました、強盗は逃げるしかありません。 ひょっとしたら警官に撃たれて死ぬかもしれません。 その場合警官が正義になり、悪は滅びて終わります。 逃げたとしてもいつまでも逃げ切れるわけありません。 新しい人質を捕まえても無限ループです。 3.店員が強盗を倒す。 →強盗は死んでいませんが、気絶したりしてその間に捕まります。 法的に処罰されて終わりです。 4.強盗が店員を倒す。 →店員を気絶させてもどうにもなりません。 そとには警官がいるので逃げられません。 しかも店員はいつ起きるかわかりません。 ★人質を使って逃げる。 →逃げてもなんの解決にもなりません。指名手配されます。 ☆結果的に悪は社会からはみ出た存在です。 それ故に数が少ないです。 いえ、いるにはいます。 強盗、テロリスト、ひったくり・・・・etc しかしそれらは連携して動くことができません。 一方で正義は連携して動くことができます。 ことを公にしても全然怖くありません、むしろそれによって悪を追い詰めます。 つまり、正義は滅ばないのです。 死んだとしても、次の正義が現れます。 しかし悪は死んだらそれまでです。 次の悪が現れるには現れますが、全然違う悪です。 よって、最後に正義が勝つことがある程度わかります。 |
もっとゲーム的に考えないといけません。 主人公がヒーローの場合、「最後に正義が勝つ」でいいんでしょうか? そりゃあ、ヒーローが負けたら文字通りお話になりません。 かといって、馬鹿みたいに勝ちまくらせるわけにはいきません。 そこで思ったのが・・・・。 |
悪いです。はっきりいって。 なぜか悪人(怪人かな)を一人ずつよこします。 たとえヒーローが五人組であっても。 そうなると勝てるわけありません。 何度も一人ずつ来て、最後は滅びます。 ★優先順位が違う。 これは結構ありです。 悪は悪いことを最優先させます。 上であげた一人で来る、もそのためです。 たとえば毒ガスを吐く怪人ができたら、怪人は町に来て人々を殺しまくります。 しかしヒーローは怪人を倒す事を最優先させます。 怪人は悪いことをするために造られた存在であって、 ヒーローを倒す方法は持っていません。 よってヒーローが勝ちます。 |
ゲームとかで悪役といった存在です。 悪役は主人公と同じ「人間」である場合が多いです。 さらに特に「犯罪者」であるわけでもありません。 結構簡単に人が殺される世界観の中では、力だけが全てだからです。 さて、それではなぜ悪役は正義に勝てないのでしょうか? |
定期的に町に物を奪いに来る盗賊。等がそうでしょうか。 彼らは人を殺せません。 殺したら物を奪う対象がいなくなるからです。 ヒーロー編の優先順位の話に似てるような気もしますね。 「奴隷の反乱」等も同じようなものです。 ★基本的にサディスト これがゲーム等では最も大きい理由ではないでしょうか。 悪人はサディスト(いじめるのが好き)なので殺しません。 よくある「今は殺さないでいてやるよ。」とかです。 それで主人公が成長したときに殺されます。 ほかにもいたぶったりして、なかなか主人公を殺さないからです。 足や手を使えなくしたりするからです。 よく相手に銃を突きつけて何か言い出しますが、喋ってる間に殺しておけば それで勝ちなのです。 しかし悪役はそれをしません。喋りたがりです。 主人公は勝機を見つけたら速攻で悪役を殺します。 |
「反撃」のチャンスを与えません。 それゆえに最後に正義が勝ちます。 |
どうなれば最後なのか? 1対1では死んだら最後です。 多対多ではいなくなったら最後です。 要は、なぜ死なないか?なぜいなくならないか?です。 |
それにしても今回の話はなんらゲームと関係ありませんね。 このコーナーは駄文ですが、ゲームを作ったりするうえで 少なからず役に立てたらいいなぁと思って書いてる「駄文」です。 今回のを読んですることといえば・・・・ 悪役はサディストにする? |