第8回
さて、第8回目となる今日ですが、
マジ駄文です。
今回駄文りたいのは「ロボットアニメ」について。
ロボットアニメの進化に伴いロボットは弱体化していってます。
それについてどうぞ!
えー、まずロボットアニメを独断と偏見で分類してみましょう。
第1次は「鉄腕アトム」「マジンガーZ」「ゲッターロボ」
第2次、っていうか革命「機動戦士ガンダム」
第3次、大体今の「機動戦艦ナデシコ」「フルメタルパニック」「超時空要塞マクロス」
こんなかんじでしょうか。
第1次のロボットはとにかく強いです。しかも一機だけです。
まさに「一騎当千」。敵はなんかわけわかんない悪い奴で
バッタバッタと倒していきます。
ロボットなのに格闘っぽいのもします。
ロボット=ヒーローみたいな感じです。
第2次のロボットも結構強いです。
秘密兵器なかんじです。
しかしこれはパイロットが一般人です。
戦争に巻き込まれてたまたまロボットを操縦したら凄くうまくて、そのまま正規パイロットに。
この場合ロボット=秘密兵器みたいな感じです。
しかも主人公の乗る機体は秘密兵器中の秘密兵器です。
第3次のロボットは弱いです。
ロボット=人型兵器です、いわば戦闘機や戦車の延長線上といっていいでしょう。
主人公はエースパイロットとか、そういうのではなく
普通の軍に所属する人だったりします。
ロボットも特別じゃなく、ほかの人のと同じ種類の機体だったりします。
時期がすすむにつれて軍事色が強くなり、現実性がでてきています。
とはいえ「先祖帰り」みたいなのもありますね。「エヴァンゲリオン」とかがそうではないでしょうか。
エヴァンゲリオンはフィーリングで動いたり、メチャメチャ強かったり、敵がわけわかんなかったり、
第1次のアニメに似ている所が多々あります。
しかし、設定がかなりしっかりしてあるので今でも人気があったりなかったり。

というわけで駄文終了。短っ!
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