第3回
と、いうわけで第3回ツクールなんたら開催します!
まぁ前回、前々回と散々だったのでこんかいはちょっと変えて…
システム!これでいってみようとおもいます。

システム。ゲームの中枢を担う大変重要なものです。
しかしツクールではシステムがもとからあります。
じゃあシステムはあんまり考えなくてもいいんでしょうか?
いいえ。やっぱ必要です。
その理由としてデフォルトの戦闘が「おもしろくない」からです。
ええ、おもしろくないです。
やっぱ自作戦闘とかの方がおもしろいです。
しかし!自作戦闘ってのは大変難しい!!!
だから考えたのが「成長システム」
これです。
まぁぶっちゃけドラクエの転職です。
転職によって好きなように主人公を成長させれます。
成長するには戦闘が必要です。
つまり、戦闘があんまり苦にならなくなるでしょう。多分。
コモンイベントを使ってレベルアップした時の職業をしらべて
その職業に見合った能力アップをさせます。
しかしここで注意!
並列処理のコモンイベントを組むときは
最後にウエイトをいれましょう。
でないと一気に何回も処理するので画面がおそくなります。
まぁだから私は「覚醒」という逃げをしました。
これはプレイヤーが選択してる間があるので
少しくらい間があいてもストレスを感じさせないためです。
でもこれ実は弱点が…
ツクールの計算式は
[攻撃÷2]−[防御÷4]です。
防御が大分損です。
うーん、まぁどうでもいいや。次。

次は…戦闘に攻略法みたいなのを持たせましょうか。
例えば…MP1で最初のターンに魔法を使ってくるモンスター
これは最初のターン防御したほうがいいです。
さらに…1撃で死ぬけど結構早いモンスター
素手なら無傷で倒せますが、重い装備をつけていると
一撃くらうことになります。
あとは…回復魔法を使う敵。
これは最初に倒しましょう。
えーっと、他は…。
属性とか、結構重要じゃないでしょうか?
炎に弱い敵とかそういうので攻撃魔法を使い分ける。
もしくは同じ姿なんだけど属性が違うからどうにかして弱点をさがしあてる。とか。

学校を作ろう!みたいなゲームであったんですが、敵が熱血系だったり
インテリだったり、そういう属性もありました。
これを調べるには話しかけてその反応で判断します。
うーん。これをスイッチでできないでしょうか?
まず「調べる」という魔法を作って、「調べるスイッチ」をオンにします。
敵は調べるスイッチがオンのときは特別な攻撃をしてきます。
そのあと調べるスイッチをオフにします。
しかもスイッチがオンの時は結構強い攻撃をしてくるから調べるにはリスクがある、とか。
しかしこれ、1対1ならいいですが、それ以上だと大変。
敵が2体以上いると先に攻撃するほうがスイッチをオフにしちゃうので
2体目の属性がわかりません。
味方が二人以上の時、一人目が調べるを使い、二人目が敵が動く前に倒すと
次の戦闘に持ち越しちゃいます。
これはコモンイベントでなんとかできますが。
一つ目の問題はむりですね。
敵が沈黙状態の時〜みたいなのがあればよかったのですが…。
一つ一つイベントを設置してもいいのですが、戦闘コモンイベントってのは2000にありません。
だからかなりキツイです。
というわけでシステムですが、やっぱ大事です。
でも難しすぎるシステムはあんまりよくありません。
プレイヤーが分からないと意味がないですから。
それでも難しいシステムを組みたい場合はチュートリアルなで、サポートをしましょう。
ステップアップ方式でもいいです。
最初はシステムが単純で、段々複雑になる。というのでも。
私的意見ですが、やっぱオリジナル成長システムが好きです。
キャラが自分だけのオリジナルに育つのって結構うれしくありません?
もしくは、自分でキャラごとに役割を決める。
こいつは回復系で…なんてのもいいですよね。
それによって必要なのは魔法ですね。
ステータスが自由に設定できても使える魔法が自由に選べないとがっかりです。
幸い2000には「本」なるものがあります。
これを利用してオリジナルキャラをつくろー!!おー!!!
えーっと、ごめんなさい。なんか眠いんで文が凄くめちゃくちゃです。
今回のは駄文行きでもよかったくらいですが、まぁツクールなんで。
やっぱRPGですから。ストーリーも大事ですけど、システムも同じくらい大事でしょ?
戻る