モロク - 市民
青年
RPG の基本を抑えた独り言をかましてくれる青年。
砂漠の無法者と言えば、やっぱりウルフだよな。 やつはペコペコの卵を一飲みにしてしまうからな
青年
心優しい砂漠の民。 「だからあなたも行かない方がいいですよ」ですって。
街の片隅にある巨大な三角形の建造物はピラミッドと言う物で、 僕のおじいさんのおじいさんの頃からずーっとあの場所にあるんだって。
青年
不可解な理屈をこねてダイアモンドが最高だと言い張る。 独り言も激しい。
一番素晴らしい宝石はやはりダイアモンドだな。 あの透明な輝きを見たことのある人は他の宝石には興味を失ってしまうだろう。 だからやっぱり高価でしょう。
青年
本来は商人さんらしい。
ある日は、とてものごが渇いたのでサボテンを切って水を飲もうとしたら ...
いきなりサボテンが針を乱れ撃ってきたんだ。
おどろいて、のどが渇いたのも忘れて逃げたから命は助かったよ。
それはサボテンではなく「ムカー」というモンスターなのです。
じじい
身なりは良いが「おじいさん」ではないのがミソ。 ピラミッドダンジョンのボス「オシリス」について語っている。
わしはこの町のピラミッド研究に一生をささげて、いろんな物を調べたのじゃ。
まだ正確な事はわからないけどな、
あのピラミッドは古代の王の死骸を安置するための大きい墓場なのじゃ。
サド、アブドゥル、アラガムサレー
正面の奥。 サドという名前はいかがなものか。
汝の右手をマシンガンにするのは悲しい事であろう。
ステアー
一階右手の部屋 「木屑」 50 個と「黒い染料」と 91,100z を、 「停止表示板」と交換してくれる。 (実際の値段はもっと安いって噂も聞くんですが。)
いらっしゃいませ、 我がマックケラーン ステアー家門の自慢の '停止表示板' 商店へのご来訪を歓迎いたします。
ご存じかどうか知りませんが、我が家門は ...
馬車が走ってた、大昔から 250 年の間交通表示板を専門として製作してきました。
最近にはお飾りとしての技能を持つ '停止表示板' を注文制作しております。
ザバドリハン
染料作りに全てをかける、熱い情熱を持った男。
この頃になって感じたのは ... 今は父が理解できるってことさ。 父がどうして、全てを捨てたまま、染料作りに夢中であったのかを ...
それは多分、何回も繰り返した作業が重なり染めていく、あの色 ...
数多い時間、夢の中で見たような、幻の色を出すためだっただろ ...