Mr.S(shinoda)
タイトル | D-Pixed XPM Saver Ver. 0.3 |
動作環境 | Win98 || WinNT4.0 || Win2K|| WinME |
書庫内容 | DPXPMS03.TXT , DPXPMSV.DLL |
転載 | ドキュメント内に記載されている条件内で自由 |
作者 | Mr.S (Shinoda System Products) |
このソフトウェアは、DOIchan! さん作の256色グラフィックエデッタ「D-Pixed」でUNIXのX-Window の標準的なフォーマットであるXPM形式を保存できるようにするためのaddinです。
私(Mr.S)にとって「最高の256色エデッタ」です。だから、わざわざWindows上でUNIX用のPixMapファイルを作成しているのです。
作者の DOIchan! 大先生 には感謝!!感謝!!
でも、優れたソフトや技術資料の書いてあるホームページに限って、扉絵や挿絵がちょっと恥ずかしかったりするんですよね。デスクトップ上に D-Pixed のアイコンが配置してあると、何も知らない友達が見ると、怪しいソフトと勘違いされます。
OS
Windows95 Windows98 WindowsNT4.0 Windows2000 WindowsMeで動作確認しました。
その他のOSでも動作可能かもしれません。本体のスペック
HDD 36Kbyte
MEM DPixedがまともに動く程度
CPU DPixedがまともに動く程度
動作に必要なソフトウェア
DPixed 2.1x
・このソフトを使用する際の注意事項
このソフトは、フリーソフトウェアとします。著作権は作者(Mr.S)が有します。・バグの修正、バージョンアップなど
本プログラムによって生じたいかなる障害、損害において一切責任を負いません。
バグの修正、バージョンアップ等の要望があれば、作者へメールなどにより連絡していただければ良いのですが、その義務は、一切老いません。
このソフトは、フリーソフトウェアとします。著作権は作者(Mr.S)が有します。
本プログラムによって生じたいかなる障害、損害において作者は一切責任を負いません。 バグの修正、バージョンアップなど バグの修正、バージョンアップ等の要望があれば、作者へメールなどにより連絡していただければ良いのですが、その義務は、一切老いません。 このソフトの転載条件等 このソフトの、転載、雑誌などへの添付は自由です。その際、作者に連絡を頂ければとても嬉しいのですが、特に強制はしません。 ただし、以下の項目については厳守してください。
開発のきっかけは、「必要に迫られて」といった感じです。 実は、私の愛用OSであるLinux(OGL1.2)にmlvwm(Mac の Finder風 Window Manager)をインストールしたのですが、当然アイコンは林檎マークではありません。どうしても、林檎マークのアイコンとFinderのアイコンが欲しくて、D-Pixed で編集していたのですが、当然D-PixedはXPMの書き出しに対応していません。その辺にあるコンバータで変換してやろうと思っていたのですが、透明色に対応しているものがなかなか見つかりません。
「だったら作ってしまえ」という理論で取りかかったのが、このアドインです。
このアドインの特長としては、透明色が使える。使用する色数を任意の数に設定できる。構造体名を指定できる。等があります。
最後の「構造体名」は、C言語のソース等にXPMを埋め込んで使うときにつかいます。出力したデータを見てもらえば解ってもらえると思いますが、XPMは非常に単純な構造で、C言語のソース等に直接記述できます。
最近(でもないけど)PC-UNIXがはやっているみたいなので、意外と使う人は多いのでは????
インストールは、D-Pixedがインストールしてあるフォルダ(dpixed.exeと同じフォルダ)にDPXPMSV.DLLをコピーするだけです。
アンインストールは、D-Pixedが終了している状態で、DPXPMSV.DLLを削除するだけです。どうしてもDPXPMSV.DLLが削除できない場合は、一度Windowsを再起動して下さい。
・XPM形式のファイルを出力するには
1. D-Pixedで保存したい絵を作成する。
2. 「ファイル(F)」メニューより「名前を付けて保存(A)」を選択する。
3. 「ファイルの種類(T)」を「XPM[PixMap] File(*.xpm)」にする。
4. 「ファイル名(N)」を入力し、「保存(S)」ボタンを押す。
5. 「保存オプション」ダイアログが表示されますので、ここを設定し「OK」ボタンを押す。これで、XPMファイルが任意の場所に書きこまれるはずです。
・保存オプションの意味
・構造体名
構造体の名前を指定できます。とりあえず、名前チェックははずしてありますので、C 言語で使えないキャラクタや、予約語などを指定しても出力は出来ます。・色数
意味がわからない人は、変更しなくても大丈夫です。
保存する色数を指定します。ここでは、パレットのソートや減色処理等は行いません。保存されるパレットの範囲は、たとえば「18色」と指定した場合は、パレット番号でいう0 から 17 の範囲で保存されます。・透明色
色数を256以外にするときは、事前に「ウィンドw(W)」メニューの「パレット(P)」等を使って事前にパレットを整理しておきましょう。
透明色を有効にする場合は、ここをチェックしてください。透明色は、D-Pixedで指定した透明色が適用されます。
使用言語
Microsoft Visual C++ 6.0
ドキュメントの編集
メモ帳(notepad.exe)
使用OS
Windows NT 4.0 Workstation SP6a
使用マシン
自分のは激遅なので、学校のやつ。
メインマシンは(2001/07現在)
CPU:K6 266
HDD:10.5G(ATA33)
MEM:128M(64+64)
という、過去の遺物的なマシン。
しかも、ビデオカードは、Matrox の MGA Millenniumの2Mに2M足して4Mというのも時代を感じさせる。
でも、リムーバブルメディアだけは、GIGA-MO + 12倍CD-R(Plextor)+LS-120(スーパーフロッピー)+ZIPというワケのわからない構成....使用BGM
chee's chee's(CD Single)
chee's スナップショット(CD Single)
chee's ガラガラゲッチュ(CD Single)
CHEE'S トモダチ(CD Single)
愛内里菜 FAITH(CD Single)
Love☆Stars 楽しいデート(オフィシャルページよりDLした DEMO mp3)
大瀧彩乃 「大瀧彩乃のステレオ全開!」 (インターネットラジオです)
とりあえず、Vectorのホームページから、作者番号: VA021390を見つけてしてください。 そちらにメールアドレスが記載されているはずです。
ちなみに、2001/07現在のメールアドレスは、we_are_chees@anet.ne.jp です。