音声タブ画面


「スピーカ」ボタン

押下状態にすると、スピーカをミュートできます。


「マイク」ボタン

押下状態にすると、マイクをミュートできます。


「スピーカレベル」インジケータ

スピーカから出力されている音声レベルをリアルタイムで表示します。


「マイクレベル」インジケータ

マイクに入力されている音声レベルをリアルタイムで表示します。


「スピーカレベル調整」スライダ

スピーカから出力される音声レベルを調整できます。


「マイクレベル調整」スライダ

マイクに入力される音声レベルを調整できます。
※マイクボリュームに関する重要事項
ChatJamはマイクからの「音声入力がある」と判断している場合、
・CPUは音声圧縮などの音声入力に関わる処理をする。
・インターネット(もしくはLAN)に音声情報が送信される。
という特徴があります。
逆に、ChatJamはマイクからの「音声入力がない」と判断している場合、
・CPUは音声圧縮などの音声入力に関わる処理をほとんど行わない。
・インターネット(もしくはLAN)に音声情報を送信しない。
という特徴があります。
つまり「声は出さなくても周りの音がマイクに入ってしまって、 音声入力があると常に判断してしまう」ということは、 できるだけ避けた方が良いことになります。
そこで、「静かにしているときは、音声入力がない」と判断するように、 マイクボリュームを調整してください。
音声があるかないかのは、ユーザリストの自分の「声」の部分を見ると解ります。
・「○」となっている間は「音声入力がある」と判断されています。
・「−」となっている間は「音声入力がない」と判断されています。

<マイクボリュームの手動調整方法>
(1)静かにします。(声を出さないなど)
(2)マイクボリュームを一番右(最大)にします。
(3)ユーザリストの自分の「声」が「−」になるまで少しずつスライダを左にずらします。

<マイクボリュームの自動調整方法>
(1)静かにします。(声を出さないなど)
(2)「マイクレベル調整」スライダを左クリックします。 (3)メニューが出ますので、「マイクを自動調整する」を押します。
(4)「マイク入力の自動調整が終わりました。」と表示されるまで静かに待ちます。


「マイクミュート方法切替」リスト

マイクのミュート方法を切り替えます。
ChatJamではマイクをミュートする方法を多数用意しています。
これは「ゲームをしながら裏でChatJamを動かしておく」という場合に、 「わざわざALT+TABを押して、アプリケーションを切り替えてChatJamをアクティブにしなくても、ChatJamのマイクミュートができる。」というものです。
マイクミュート方法切替リストの中から、以下の方法を選択可能です。
・マイクミュートボタンを使用
・CapsLockがON の時ミュート
・CapsLockがOFFの時ミュート
・NumLockがON の時ミュート
・NumLockがOFFの時ミュート
・ScrollLockがON の時ミュート
・ScrollLockがOFFの時ミュート
・左CTRLキーによるトグル
・右CTRLキーによるトグル
・左SHIFTキーによるトグル
・右SHIFTキーによるトグル
・左ALTキーによるトグル
・右ALTキーによるトグル
・Insertキーによるトグル
・Homeキーによるトグル


「所属音声チーム」と「送信先音声チーム」

 対戦ゲームなどの裏でChatJamを動かす場合、敵チームに自分のチームの会話を聞かれたくない場合があります。そういった場合、ChatJamでもチーム分けを行います。
 まず、ゲーム参加者全員が、自分の所属チーム番号を「所属音声チーム」で選択します。
 次に、「送信先音声チーム」を自分の「所属音声チーム」と同じ番号にしておきます。
 これで、自分の声は自分の所属するチームだけに送信され、敵方のチームには聞こえなくなります。
 また、ゲーム終了後に全員と会話したい場合は、「送信先音声チーム」を「全員」に設定します。


「通常発言」

チャットログの自分の発言色を設定できます。 自分の発言色の設定は、他のユーザのChatJamにも伝えられ、反映されます。


「書式付き発言」ボタン

書式付き発言をするためのウィンドウが開きます。 文字単位で大きさや色、FONTを変えた発言を行うことができます。


「画像送信」ボタン

画像送信を行うためのウィンドウが開きます。 送られた画像は全員のチャットログ画面に表示されます。 また、エクスプローラなどから直接チャットログ画面に画像ファイルをドラッグアンドドロップすることによっても画像を送信することができます。


ユーザリスト

音声チャットに参加しているユーザのリストです。
ホストの名前の前には@マークが付きます。
ユーザをダブルクリックすると、ユーザの情報がチャットログに表示されます。
「声」の欄が「○」の場合、そのユーザが声を出していることを示します。
「チ」の欄は、そのユーザが所属しているチームを示します。
「Ping」の欄は、そのユーザに対するPing値を示します。
Pingとは簡単に言うとデータがそのユーザに行って帰ってくるまでの時間のことです。


チャットログ

主にテキストチャットのログを表示します。 音声通信/テキストチャットに関する情報も表示します。
ログ中のURLをクリックすると、標準のブラウザで開くことができます。
エクスプローラなどからチャットログ画面に画像ファイルをドラッグアンドドロップすると、全員のチャットログ画面にその画像が表示されます。


入力ボックス

入力ボックスにメッセージを入力して[Enter]キーを押すとテキストチャットを発言することができます。
また、[CTRL]キーを押しながら[Enter]キーを押すと、ユーザリストで選択したユーザのみに対して密談メッセージを送信することができます。


「人数制限設定」

音声チャットに参加可能な人数を制限することができます。
このコマンドを実行できるのは、自分が音声ホストの場合だけです。


「Topic設定」

音声チャットのTopicを設定することができます。


「ユーザ追放」

ユーザリストで選択したユーザを音声チャットから追放することができます。
このコマンドを実行できるのは、自分が音声ホストの場合だけです。


「ファイル送信」

ユーザリストで選択したユーザに対して任意のファイルを送信することができます。
サーバは介さずに、ユーザのパソコン間で直接ファイルの送受信を行います。
RESUMEはできません。


「音声を閉じる」

音声チャットを終了します。

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