1台目[2004.01.23] | 2台目[2004.01.23] | |
なまえ | Middly(みどり) | Bettly(べとり) |
特徴 | 一番パワフルなマシン。2002年9月までまで95であったが、
ついにWin2000とのデュアルブートに。
現在はWin2000専用機。 パワーを食うので冷房と同時に動かすとブレーカーが落ちる可能性がある。 |
ネット用の一番静かなマシン。プレステ2より静か。 消費電力も少ない。冷房と一緒に稼働できる。 |
ディスプレイ | SONY SDM M81 | |
外側 | Windy Mighty PRO 1300(Middle ATX) |
Windy MT-PRO 700(Micro ATX) |
CPU | AMD AthlonXP 2800+ | VIA C3 1GHz |
CPUクーラ | CoolerMaster | サーマルコンポーネント |
メモリ | PC2700 DDR SDRAM 512M PC2700 DDR SDRAM 512M |
133MHzCL2SDRAM(256M), 133MHzCL2SDRAM(256M) |
マザーボード | GIGABYTE GV-7VT600-L | MSI MS-6368 |
ハードディスク | Maxtor Atras 10KIV(U160SCSI 36.7G), Maxtor 7Y250M0(S-ATA)+ ACARD AEC-7730, BUFFALO HD-120FB+RATOC FR-MDK1 |
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フロッピーディスクドライブ | 2Mode | 2Mode |
CD-ROM類 | Panasonic LF-D201JD(DVD-RAM) | |
ビデオカード | SAPHIRE RADEON 9600 | カノープス SPECTRA Light T32 PCI(B) |
オーディオカード | Xwave-6000(YAMAHA YMF744) | 玄人志向 YMF754 |
LANカード | (オンボード) | (オンボード) |
ストレージ関係のカード | Adaptec AHA2930U2 | |
キーボード | 星野金属 Vanguard | |
OS | Windows 2000 sp1 | Windows 98 Second Edition |
その他オプション | EPSON GT-9300UF |
NEC SmartVisionPro For USB(チューナー・キャプチャ) |
物 | おはなし |
Power Capture Pro | これはとある秋葉原のお店で購入したビデオキャプチャカードです。
これがないとりんごが生産できません。
物理的なサイズが大きいため、箱に入れるのには苦労します。 Middlyはなぜか絶妙に入るようになっています。 Bettlyには一番下にしか入りません。入るのが奇跡かもしれませんが…。 なお、結構電力も使うようです。 Bettlyで動かしたところ、キャプチャ途中に突然真っ暗になってリセットが かかりました。電力不足でリセットがかかったものと考えています。 |
Athlon ThunderBird 800 | 本当はこっちを村内においてAthlon700を部室に持っていく予定でしたが、 Trinty K7にThunderBird 800をさしても立ち上がりもしませんでした。 Athlon700なら問題なく動くので、KX133の問題でしょう。 |
ALL-IN-WONDER 128 | これを使ってTV録画じゃ〜 って思っていたんですが、どうも動作が
変でした。
まず、Win95ではMPEG2キャプチャができません。VCR2録画はできるみたいですが、
再生ができませんでした。 Win98SEでMPEG2のIPBフレームでキャプチャすると正常にキャプチャできません。 Iフレームだけにするとキャプチャ自体はできていますが、解像度がなぜか 半分になってしまいます。 (ドット数は縦480ドットあっても、 実際には片方のフレームが完全に抜けている) インタレースの設定とかをいろいろといじっても直らないので、 やっぱりintelチップじゃないとだめなんでしょうか? TVチューナーとしてはそれほど問題はありません。 Win95でもチューナーなら動きます。但しモノラルです。 |
SmartVisionPro For USB | こちらは国内産USBチューナー付きMPEG2キャプチャです。
さすが国内産は違います。なんたってステレオで録音できます。
K6-IIIでも問題なく動作しています。 ここまでくると、HD録画が現実のものとなり、 画質と容量とメディア単価のトレードオフという 大問題にぶつかってしまいます。 画質を一番低くすると30分番組がちょうど1枚のCD-Rに 焼けるくらいになっていい感じです。画質と音質が 少しいまいちになってしまいますが。 なお、ターゲットのHDの空き部分が断片化していると 録画が途中で失敗してしまうことがあるようです。(いまいち不確実) 新しいドライバがNECのホームページにアップされていました。 今のところドライバを交換してからは非常に快調で、 とりあえず止まったことはありません。 |
IO-DATA CardDock EX/DV | PCカードアダプターです。コンパクトフラッシュカードで
メールデータを持ち運ぶのにはかなり必要です。
このFlashカードを認識させるのは至難の業です。 まず、IRQが空いていないとだめです。 空いていてもいろいろと不都合がある場合にはうまくいきません。 Rise R561の場合にはIRQ12とIRQ9に割り当てられそうになると うまく認識されません。 なお、他のIRQをあけ、9と12を予約にするとフラッシュカードが ちゃんと認識できるようになります。 ちなみにPCカードアダプタにはほかの製品もありますが、 SRAMカードと仲の悪いものもあるようです。 |
Melco MCR-S | こちらはフラッシュカードしか使えません。 しかしSCSIなので相性問題はほとんどなく、安定性は抜群です。 SCSIなのでMSXでも使えたりします。 |
Melco MCR-U | これはコンパクトフラッシュしか使えません。 しかし、USB接続なのにWin95で使えるという、 他にはない特徴を持っています。 |
NEC PC-IN800U,-U3 | コンパクトなスキャナーです。
裏にある窓は、実は傾いて撮影してしまった写真をスキャンするのにも
便利だったりします。 これもUSB接続ながらWin95で問題なく使用できます。 |
Millenium G400 DH | DVDの出力がTVにきれいに出せます。SmartVisionPro for USB でとった
ものもPowerDVDなどを利用すればTVに出せます。TVに出すとノイズが
目立ちにくくなります。 どうやらマザーボード:Tyan Trinity K7(S2380)との相性が悪く、必ず メモリのリソースがぶつかってしまいました。 手動でリソースをAGPコントローラとメモリを競合させると 動くようになりました。 上記現象、ほかのマザーボードでも出ています。どうやら VIAのチップセットと特定のハードウエア構成で出るようです。 困ったもんだ。 |
Trinity K7 | 何故か自動的には電源が落ちませんでした。
そのうえMS-DOSモードにもなりません。不良品かな?
パーツやドライブの構成を変えると動いたりもします。
上記のG400とも仲が悪くいろいろと困り者でした。
BIOSのアップデート?(1.02a->1.02)を行ったところ、 上記不具合はなくなりました。ビデオとの相性もこれだったのかもしれません。 |
CDRW-SB124G | IO-DATAのホームページの情報から、ファームウエアのバージョンが 1.21よりも低いものは80分メディアの書き込みには対応しないそうです。 購入した時のファームウエアのバージョンは1.17でした。 このまま80分メディアにめいっぱい書き込むと、 書き込みソフトでは何も文句を言われませんが、 読み込む時に650Mを超えたあたりで固まってしまいます。 そうなってしまったメディアは他でも読めなくなるようです。 なお、650M付近の境目に触れないファイルは大丈夫のようです。 1.21にバージョンアップすれば問題は起こりません。 |
K6-2+ 500 | なかなか動いてくれませんでした。少なくとも家にあったマザーでは
動作しませんでした。
対応しているMX59PROIIでは問題なく動作します。 なお、NECのMPEG2デコーダと相性が悪いらしく、必ず 「無効な命令を発行しました」といって停止してしまいます。 拡張3DNow!命令と関係があるのでしょうか? |
SOHO GeForce 2 MX | 最新のチップなのですが、何が悪いのか、 解像度が切り替わるときにすごく時間がかかってしまいます。 結局未解決です。 |
USBマウス | USBマウス(ホイール付き含む)には主に2種類あります。 Windows95 OSR2以降対応の物と対応でない物です。 対応できないもののほうが不安定なような気がしますが、 気のせいかもしれません。 ちなみに、Windows95非対応のUSBマウスを、 Windows95対応のUSBマウスのドライバで無理矢理動かしても、 安定して動いています。 |
ASUS A7A266 | 最初はこれを1台目(Middly)に入れて使おうかと思っていたのですが、
Windows95では認識されないデバイスが多かったりとかで、
うまく動きませんでした。そこで、
Juzzyに入れてWin98SEで動かしたところ問題なく動きました。
さすがにもうWindows95はサポート外ですね。 あと、なぜかSmartVisionProForUSBが動いてくれません。 なんでだろう? |
ECS K7VZA | こっちはちゃんとWindows95が動いてくれました。 だた、マニュアルにはVCM(バーチャルチャネルSDRAM)対応だと 書いてあるにもかかわらず、VCの256Mはちゃんと認識してくれません。 |
AthlonMP 1.2G | ちゃんと動いてくれるマザーボードがあまりないようで…。
今でも無理矢理動かしている感じです。
見てみると、L1がクローズになっていたので、倍率変更が可能のようです。
今のマザーボードが、100M×11倍という風に誤認識?するので手動で
100M×12倍にして使っています。
でも何故か133Mでは動かなくて… その後、上記現象はBIOS更新で解消されました。BIOSチェックは 重要ですね。 その後、A7A266に移しましたが、こちらでも100Mx11倍にしか 認識できません。このマザーは倍率が変更できないため、 このまま使用しています。 しかし、やはり動作が変なので、はずしちゃいました。 ひょっとしたら電源不足だったのかもしれません。 |
Athlon XP 1700+ | Athlon MP が動く環境なら問題なく動作するようです。
ほとんどのマザーボードでBIOS更新だけでOKでしょう。 Athlon もこのくらいのスピードになると、 K6-2で起きたときと同じ問題が起こるらしく、 周波数が早いほど、Windows95の起動時に 「Windows保護エラーです」(日本語環境が起動していない場合には それが化けた文字)と表示されて止まってしまう確率が高くなる ようです。 今のところ、K6-2の時と同じパッチを当てると直るようになります。 なお、ソフトのインストールなどでシステムファイルが一部更新 された場合などは再びこの現象が起こるようです。 |
ECS K7VZA(その2) | だいぶんほったらかしにしてあったんですが、 BIOS更新でちゃんとVCMが動くようになりました。 ちゃんとAthlonXPも認識します。 |
AMD K6-IIIE+ 550 | 最初はファン付きで動かしていましたが、
現在はサーマルコンポーネントのファンレス用ヒートシンクをつけています。
ケースの都合でヒートシンクの上あたりに電源ファンが来ているため、
大丈夫じゃないかと判断しました。 SmartVisionの録画ファイルを再生するぐらいだと温度が 38度くらいで安定しているようです。ので、 TV録画用途ぐらいだとこれくらいで良いようです。 重たいベンチマークを動かすと40度位まで上がりますが…。 なお、このCPUの消費電力量は16Wだそうです。 |
SmartVisionPro For USB アップグレードキット | いろいろと細かいところでソフトがアップグレードされています。
パッチを当てるとずいぶん音質が良くなるようです。 いろいろと使ってみると良さが分かります。シーンジャンプとかは 意外と便利です。 なお、高画質(720x480)で録画するとうちの環境では コマ落ちするようになってしまいました。謎です。 |
Pandora | 流行のキューブ型PCキットです。VIA C3 800MHzを ファンレスで載せました。 こいつにSmartVisionProForUSBを繋ごうと思ったのですが、 Win2000をインストールの後、 アップグレードキットを導入してSmartVision/TVを立ち上げると 突然電源が落ちる、休止状態からの自動復帰ができない?、 と言った問題があってほったらかしにしています。 |
Radeon VE | ATIのチップを使ったビデオカードです。
だいたいの製品はファンレスになっています(玄人志向のものは
ファン付き)DVIがついているものもあります。 2Dだけなら十分な速度だと思います。 なお、保証外ですがWindows95でも動くようです。 |
PowerColor RADEON7500 PCI | ATIのチップを使ったビデオカードです。 インテル系のチップセット以外ではちゃんと動いてくれないようです。 ただ、それ以前に、ヒートシンクがチップ周りの部品にぶつかって、 ビデオチップとの間に隙間ができてしまっていました。 ちゃんと使うには熱伝導ゲルを挟み込む必要がありそうです。 |
カノープス SPECTRA Light T32 PCI(B) | 白箱入りのカノープスのPCIビデオカードです。 白箱なので、正規品の半額で売っていました。 それでもちゃんと保証も付くそうです。ソフトもそろっています。 YMF754との干渉もなさそうです。今のところ…。 |
VIA C3 800MHz | VIA製のCPUです。冷たくて遅いのが特徴です。 サーマルコンポーネントの大きなヒートシンクを付け、 当然のごとく?ファンレスで動かしています。 数年前のレベルからするとそうでもないかもしれませんが、 今ほかのマシンに比べると遅いです。 それでもWEBブラウズや2Dのゲームぐらいなら問題ないでしょう。 |
ECS K7VZA(その3) | 実はこの製品、国内出荷品はAthlonXPに非対応だったんだそうで。 実際に電源を入れたときに起動しないとか、結構あったな〜とか思い出したりして。 確かにDuron(800MHz)に載せ替えると問題なく動いたんですよね〜 | 玄人志向 YU + Maxtor 4D80K4(80G) | Ultra SCSIだといって馬鹿にしてはいけません。
この組み合わせでHDBenchをとると、
Read 18000,Write 18000,FileCopy13000位は出せます。
確かにもう限界ですが…。 ちなみにYUはターミネータの設定ができません。できないのだと思います。 |
Windy A3 320 | このケース、実はPCI/AGPスロットに刺すものと相性があります。 最近、特にAGPカードなどでDVI端子やVGA端子など、 後ろに飛び出すコネクタが多いものをよく見かけますが、 このケースの場合、ケースとコネクタがぶつかって物理的に カードが刺さらない場合があります。 構造上、コストを下げようと思うとこうなるようですが、注意しましょう。 |
Maxtor 7Y250M0 + ACARD AEC-7730 [2004.01.21] | ある意味最強のドライブです… AEC-7730はSerial-ATAをUltra160SCSIに変換するためのもので、 それと高信頼性のMaxtor Maxline PlusIIを組み合わせています。 変換効率も良いようで、HDbenchだと平気で50000超のRead/Write となります。 |