新着情報|
一つ上|
一番上
マウスコンバータを作りました
注)かなり適当な知識で作成しましたので、間違いもあるかもしれません。
この情報を元に作成した物によって発生した問題に関しては…
わかんないです;;
作ったマウスコンバータ
マウスコンバータをつくりました。
最初は74HCだけで作ろうとしましたが、結局挫折しました。
結局EGGマウスを改造することで製作しました。
詳しいことは今後書いていくつもりです。
- 改造の基本
- PC98用のマウスはエンコーダからの出力が直接(若干嘘あり)ピンに
出ています。
そこで、それらの信号をMSXマウスのエンコーダの部分につければ
うまく動くと言うわけです。
改造の仕方
(まだ汚い図しかないですが何かの参考になれば幸いです。
下の図は中の基盤を裏から見た図です。)
用意するもの
- EGGマウス
- D−SUB9ピンメス端子、もしくはMini Din9ピンメス端子
- 配線材
- 半田ごて
- ドライバー(大小)
- 半田を吸い取る道具
手順
- 裏の2つのネジを外してマウスを開けます。
ボールはその前にとっておきましょう。
後ろ側にフックがついているので前から開けます。
- 基盤についている2本のネジを取ります。
- 図の緑線内で囲まれた部分の半田を吸い取ります。
これでボールを押さえていたパーツが取れるはずです。
- 配線します。図の青丸の所を、四角で囲った番号のコネクターのピンに
配線します。なお1番ピンは電源(図の赤線のどこか)9番ピンはGND
(図の水色の線のどこか)8番ピンは未接続です。
このマウスコンバータを用いて次のものが動作確認できました。
- 普通のPC98用マウス
- 98用のペンマウス
- 98用の感圧マウス(タッチマウス)
あまりカウント数の速いものだと誤動作するかもしれません。
-
MSXの分岐点に行きます。
-
ホームページへ戻ります。